【友達が少ない話 特別編】友達増やそうとしてもろくなことがない。

どうも伊藤です。


今回は、友達が少ない話特別編として、伊藤の大失敗をお伝えしようと思います。

いやーほんとによくない道に引きずり込まれるところでした。

自分の危機管理能力の甘さを恨みました。

それを機に、友達増やそうとしてもいいことねえな、と思いました。


それではいってみましょう!!


1.社会人なりたての私


社会人1年目の私、ちょうど1年前くらいの私は、


会社を辞めたくてしゃーなかったです。

(ちなみにその気持ちは今もさほど変わってない)


いつやめようかなあ。辞めるなら早いほうがいいかなあ。でもなんも身についてないしなあ。どっかでコネ手に入らんかなあ。…etc


とにかくどうすれば次の会社に行けるか悩んでた気がします。

(何度も言いますがその心持ちは今も変わらなry)


んで、いろいろ迷ってた私は、どんな暴挙に出たかと言うと、


居酒屋でいろんな人に絡み始めました。知らん人に。


お酒って怖いね。

そしたら、渋谷の居酒屋で、一人めちゃめちゃ意気投合したおじさんがいました。


仮にA氏としましょう。


その方は、誰もが知っているIT企業に勤務しており、その前は政治家秘書もやってたとかいう、なかなかファンキーな経歴の持ち主でした。

私は、A氏の話がとても面白くて、結構好きになりました。

A氏も、私のことを気に入ってくれたようで、その場でLINEを交換し、また飲もうと言って、その場は別れました。


これがすべての始まりでした。


2.パーティー的なのに呼ばれる


二回目に会ったのは、1か月後くらいでしょうか。


私自身、わりと好印象を持っていたので、予定さえ合えば、早く飲みたいなと思っていました。

そして、予定があったのが、1か月後。

「おれその日、大人数で飲み会やるから、暇ならおいで!」

と言われ、この人の知り合いならみんなおもしれーだろうなと思って、うきうきして足を運びました。


実際、そこで出会った人は、みなさん面白かったです。

例えば、サーフィンしたいから、サラリーマンじゃなくて自分の時間を自由に使える実業家になりたいと言って、何社もの社長をやっているおじさんとかいました。

いやかっこよすぎるだろ…

と当時の私は思っていました。

そこでいろんな人たちと仲良くなって、私はご満悦でした。


今考えれば、あのパーティーは恐ろしいパーティーだった…




3.次回予告


「権利収入的なものが結構入っててさ~」

「伊藤君、、、○○○○〇って知ってる?」


乞うご期待。




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