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スポーツがあると社会が豊かになる、社会へ。

スポーツの一体感や目的を達成した達成感・充実感に魅せられて、

このスポーツ業界での活動をしていきたいと思って、

スポーツトレーナーとして活動しています。


関わっている人も、関わっていない人も、スポーツから受けた影響を何かしらあると思います。

ものすごい力を持っていると思います。

今回の2020東京オリンピック、パラリンピックもそうですし。


 スポーツ業界の動向やスポーツ政策などについて、今後発信していこうと考えております。

 業界の動向としては、現在のスポーツに何がどのように関わっているのか。経済や法律、環境、科学など。歴史についても、以前作成した記事も使用して。

・経済:日本の社会情勢が安定していないと、スポーツは行えない状況になり得ます。コロナ禍でも中断せざるを得ない状況になりましたし。どのような関係なのか、知る必要があります。

・法律:どんなことにもルールがあるので、ルールがあって方向性も示されます。スポーツも同じで。政府がどのような方向性なのか。

・科学:スポーツをあらゆる角度からみることで多様な視点を入れることができると思います。MLBも派手なイメージがありますが、実はデータ的な野球であり、ID野球はMLBで普通に行われておりました。

また、さまざまな職種もありますし、どのような人たちが、どのような団体がスポーツのある豊かな社会に貢献しているのか、たくさんの情報をまとめていきます。

 政策に関しては、日本という国がスポーツをどのように考えているのか、今後どのような方向性で進んでいこうとしているのかを。他の国との比較もしていければ。法律と少し被る部分ですかね。

スポーツができるのも、コロナ禍が収まりつつありますが、社会が安定しているかどうか(何を安定と定義するか)、今の私にはわかりませんが、そのような状況である必要があります。

それを前提に踏まえると、必ずしも経済や法律、政策など関わりがないと言えません。


スポーツトレーナーとしては、実際の現場での活動で、スポーツや競技を続ける意味やパフォーマンスアップは自身にとって何を意味しているのか。

自分もスポーツトレーナーとして、パフォーマンスアップに関わり続ける意味を考えていきます。

アスリートのパフォーマンスアップがチームや個人の勝利につながります。

実力主義の世界ではありますが、敗北から生まれるものもあります。勝つか負けるかの変動するものよりも、人を動かす何かがあり、それは何なのでしょうか。


勝敗よりも大切なものをスポーツが教えてくれると思っています。

自分がスポーツにこだわる意味を探していきます。


伊藤申泰

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