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普通に買ったゲームでも10年経てばお宝だ【自分のお宝】

 とある場所でお会いした初対面の人から「伊藤さんが昔書いた本Amazonのマーケットでプレミアがついてましたよ!」と言われたのですが。……いやまぁ、昔の仕事をご評価いただけるのは有り難いのですが、オレには別に一銭も入らないしなぁ、と思ったり。

 そんな感じで、ゲームライターマガジン今月のテーマその1は【自分のお宝】。たしかにこの仕事を長らくやっていると、発表会を取材したおみやげに非売品のノベルティグッズをもらったりすることもあるのですが、オレの場合はグッズ類にあんまり興味がないので、マトモに保管してないんですよ。ゲームメーカーさんからもらったTシャツも、普段着として着ちゃってるし(ただし外国人サイズの洋ゲーTシャツしか着られませんが)。

 むしろゲーム関係よりは、映画やアニメ関係のほうがお宝率は高いかなぁ。たとえばコレとか。

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 円谷プロのTV特撮作品をセレクトしたDVD-BOX『円谷特殊技術研究所』に、庵野秀明監督の直筆サインが入ったもの。

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 といっても、庵野監督にお会いして直接サインをもらったわけではなくて、2012年に開催されたイベント「特撮博物館」を見に行った際に、会場限定で販売されていた直筆サイン入りのものを購入しただけですが。

ゲームに関してもこんな感じで、当時は普通にお店で買ったものが、年数が経ってプレミア化しているものはそこそこあります。といっても、その手のプレミアソフトの中には、ぶっちゃけ生活に困った時に売り飛ばしたものもあるので……。いや転売ではなくて、あくまで自分で遊ぶ用に買っていたものを仕方なく売っただけなので、その点はご勘弁を。

 ただ、その手のソフトの中でも「これは絶対に手放せない」というものが2本あって。そのうち1つは初代PSの『serial experiments lain』。この世にCEROというものがある限り、たとえもしこのゲームが再販されたとしても、オリジナル版と同じものになることは、絶対にあり得ないので。……とか言いながら、ソフトそのものは我が家の腐海の最深部で安らかに眠っているので、発掘を断念した関係で写真はありませんが(汗)。

スーパーロボット大戦COMPACT3

 そしてもう1本がコレ。ワンダースワンの『スーパーロボット大戦COMPACT3』です。

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 そもそもワンダースワンのハード末期に限定1万5000本で作られたソフトの上に、メカンダーロボやアクロバンチの出てくる『スパロボ』が、ハードを変えて移植されることなんて、まずあり得ないでしょ!? まぁ参戦作品に関しては、最近ではスマホの『スパロボX-Ω』がだいぶカオスなことになっていますが。

 『ワンダースワン』はいろいろと興味深いソフトもあるのですが、ハードの不遇さゆえにぜんぜん日の目を見ていないのがもったいないところ。なのでオレも、折を見てチョコチョコとソフトを買い集めていたのですが。そんなわけでこちらのソフトも、『風のクロノア ムーンライトミュージアム』『ワイルドカード』といった他のワンダースワンのソフトと一緒に、我が家でひっそりと余生を過ごしております。

 以下の有料部分では、こんな感じで我が家にある少々レアなゲームソフトについて、もう少し語ってみたいと思います。

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