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献血行きました

こんばんは、ちゃぴぃです。
今回は久しぶりに献血に行きましたので
報告ついでに自分の価値観について話します。


なぜ献血するのか

僕が献血をする理由はシンプルに
誰かの助けになってくれたら嬉しい
という勝手な偽善です、笑
正確にいえば見返りを求めない慈善活動。

スピリチュアル的には
浄化?みたいな感じです。

まぁ見返り求めないと言いつつも
ドリンク飲み放題とか粗品目当てで
行ったりすることが多いです。

あと誰かの役に立ちたいという
ある種の承認欲求もあります。

善意にせよ偽善にせよ
誰かが救われるのであれば
それでいいかなと思ってます。

今までの献血回数

正直、献血回数が
30回を超えたあたりから
あんまり覚えてないです。

回数を知ったところで意味もないし
自慢でもなく自己満足って
感じになっていますからね。

30回以上、誰かの何かの役に
立ったと思える、そんな感じ。笑

献血に行くおすすめ

僕は献血おすすめします。

献血に行くと
ドリンクお菓子飲み放題で、
漫画や新聞読み放題、
無料Wi-Fiも常設されており、
座ってるだけで感謝される、
優しい看護師さんがたくさんいる、
空調も快適で粗品ももらえる、
数日後に簡単な血液検査結果まで
もらえるのでお得いっぱいです。笑

もちろん、献血の針はやっぱり少し痛いし
特に成分献血は針太めで痛み増し。
でも特典多いから我慢しちゃう。

初めて献血に行こうか悩む方へ

もしここまで見て
少しでも興味持ってくれたら嬉しいです。
さらに私も受けてみたいと思ったあなた。
ぜひ受けましょう!

とはいえ初めては怖いと思います。
針痛いかなとか、貧血ならないかなとか
色々あると思います。

少しでも勇気になればと
僕の初めての献血もお伝えします。

初めて献血した時の話

僕が最初に献血に行ったのは
大学1年生の時に献血バスで
受けてみたのが最初でした。

献血する時は最初に必ず
本人が献血を受けれるか
確認のために採血されます。

あまり採血が得意ではなかったですが
好奇心の方が大きかったのを思い出します

採血で貧血

いざ採血と思って受けてみたら
採血してすぐは大したことがなかったのですが
針を抜いてからチューブを眺めてたら
貧血になりました。。

あんまり血液を見るのに耐性が
なかったとか、そんな感じだと思います。笑

担当の看護師さんは
「大きくなったらまたおいでね」
って言われた。

もう僕は大人だから
縦じゃなくて横にしか
大きくならないけどな
って思ってました。笑

めげずに2回目の献血

初めての献血から4年が過ぎ去った
社会人1年目の僕は不意に
献血に行ってみた。

少しは大きくなったかなと思い
献血センターに足を運んだ。

採血も無事に終わり
そのあとに400mL献血。

特に何もなく終わり
針を抜いた時
視界が白くなる感じがした。

再び貧血

またしても貧血になり
20分近くベットで寝てました。
もう献血は難しいのかと感じました。

それでも一応400mL献血はできた。

3度目の正直

それから1年後ぐらいに再度献血。
あの時から変わったかなと思い行く。

結局貧血

もうダメかもしれない。
そう思って15分ほどベッドの上。

それ以来献血回数が20回を達する頃までは
「休憩しましょうね」を常に
言われるようになりました。笑

献血で貧血にならない方法

そんなこんなで何度か受けるうちに
献血で体調を崩さない方法が
分かりました。

正直よくないことですが
睡眠不足で行ったり、空腹で行ったりと
色々なパターンを体験しました。

その中で抑えるべきポイントを
お伝えしようと思います。

1.寝不足・空腹

これは一番体に響きます。
特に寝不足はかなりしんどいです。

平均の睡眠時間のプラス1時間以上寝ておくのが
個人的におすすめです。

空腹に関しては
よく水分を摂っておくことで
正直なんとかなります。

2. 体の冷え

特に冬場ですが
体が冷えているとすぐに
貧血になるリスクが上がります。
厚手の服を着るか温かい飲み物を
よく摂取することがおすすめです。

3. 水分不足

これもかなり影響が出ます。
ドリンクをしっかり飲めば
きちんと対策できますので
よく飲んでおきましょう。
4杯前後飲めれば大丈夫です。

まとめ

色々書きましたが
今現在献血不足が叫ばれています。
同時に10、20代の若年層が
献血で多く見かけます。

一人でも多くの助け合う思いが
世界を繋ぐ力になると信じてます。

小さな一歩につながるきっかけに
なればいいなと思います。

今日はここまで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

また新しいものを生み出した時に
お会いしましょう。



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