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ハッピーな時は2倍笑い、2倍顔にしわを残すんだ

迎えた、26回目の誕生日。

お母さん、命をかけて産んでくれてありがとう。
お父さん、いつも家族のために色んなものから戦って働いてくれてありがとう。
なんだかんだと言いながら、歳を重ねるたびに二人の偉大さを感じている。

誕生日が嬉しかった幼少期。
誕生日で歳を重ねていくことが怖くなる今。
年齢の分だけ、わたしは成長できているのだろうか。年相応になっているのだろうか。

未熟な自分を痛感するたびに、年齢の壁にぶち当たる。
26歳、若いけど若くはない。
自分の道を、人生を、未来を変えるのは自分。

毎年の抱負
"人に優しく、自分に厳しく"
大切な人を大切にできる、周りの気持ちに寄り添えれる人でありたいと、そこだけは変わらないでいたいと思う26歳初日。

お祝いの連絡を貰うたびに、自分の誕生日を覚えてくれて連絡をくれるその行動が一番嬉しいし、幸せ。
プレゼントは気持ちという言葉が今まで分からなかったけど、歳を重ねていくにつれてようやく分かるようになった。

その人のどこかに自分の存在を感じられる、誰にでもではない行動だから嬉しい。

支えてくれているすべての人に、ありがとう、これからもよろしくね。

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