一人男の娘AC-5:男の娘キャラと水着 その2

ティーカップ横綱 一人 Advent Calendar 2020 五日目の記事です。

https://adventar.org/calendars/5488

先日まで遅刻を重ねたので、反省として昨日分を書き終えた直後にこの記事を書いている。

この記事は以前書いた「男の娘キャラと水着 その1」の続きらしい。過去の自分が書けといっているので書くが、この時点では正直書くことがあるかどうか頭の中で何も思い浮かんでいない。

女装の第一歩がなんであるかは人による。この前うちのサークルに新しく入った子はメイド服を着ることを「未知の感覚」だと言っていた。個人的には内側にズボンもシャツも来ている状態で彼が着ていたので、単なるコートなどど同じ感覚でそこまでの感慨はもはやないのではないかと考えていたが、どうやら違うらしい。僕はもう既にそういった感覚が麻痺してしまっていたところがあるので、貴重な意見であった。なお、サークルとしても個人としてもその時ウィッグを持っていなかったので、彼のウィッグデビューはお預けとなった。(ウィッグの話と言えば、Amazonプライムで公開されている初期の「サザエさん」でカツオがどこからともなくそれを持ち出して女装する回というのがあったのだが、一体どこで入手したのだろうか。当時だからそれこそアマゾンで通販ということも考えづらいし、カツオはあの時代、あの年にして相当ニッチな界隈に対して足を踏み入れていた可能性がある…)

また髪の話してる…

水着の話をします。

 先日紹介した「JKおやじ!」で、記事内でも触れたが今までの定義に一致しない新しい事例が現れたので一応ここにも書いておく。それは「下半身を描かない」という表現手法である。掲載誌が女児向けの「ちゃお」ということもあるのだろうか、それとも加藤先生がタックについてご存じなかったというのもあるのだろうか、ヒロインである花野なでしこのスクール水着の描写は徹底して上半身だけに限定されている。コレはうまい逃げ方のようにも見えるが、じゃあ実際のトランスジェンダー生徒はどうしてるの?という謎に対して問いが出ていないと思う(それは人それぞれだと思いますが…)

で、二次元作品では全く触れられないけど3次元に存在している便利グッズに「ペニストッキング」というものがある。とんでもない名前だな。まあ簡単に言うとタックする皮下脂肪がない場合でもちんこの状態というか位置をそれに近いところに固定するためのアイテム…って何言ってるかわかりにくいと思うが、そういうグッズである。そういうの使ってんじゃないかな。知らんけど。でもNEERさんの知り合いでそもそももっこり隠してる人おらんとか聞いた記憶もあるしな…3次元は実際にやってる人に当たらないと可能性が多すぎて分からないところはある。ちなみに僕にそんな知り合いはいないので、伝聞と憶測で記事を書いている。

だから二次元作品の描写もブレッブレなんでしょう。実例がわからんから。ちなみに、ペニストッキングの開発元である岡田快適生活研究所は家族経営だそうです。

 あと、最近だと「男水着チャレンジ」というのが流行っているらしく、その派生で「男の娘水着チャレンジ」というのも流行っているらしいが、そもそもどっちの性別向けの水着を着るのがチャレンジに相当するのかがわからない。どっちもチャレンジなのでは…

…中身ないな。以上です。

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