安心≠安全、若手職員の悩み

どうも!まつです!今回はとある研修に参加して印象に残ったことを書いてみます。簡単に+思いっきり主観で書くので片手間に見てくださいね!

最後にオンライン飲み会のお知らせもあります!

安心≠安全

画像1


一時保護所では必ず安心・安全の確保という言葉が出てきます。前から「安全重視されすぎじゃない?」って思っていました。

研修の中で「ジェットコースターのように安全はあるけど、安心はないものがある」という話を聞いて改めて安心≠安全なんだなと。

「昔はおおらかな時代だった」とよく耳にしますよね?!近年、一時保護所だけでなく管理的になってしまう背景には安全を求めた世間の考えがあるでは、、、?!決して個人のせいではないと考えます。

では自分はどうするか?僕は『子どもたちが笑顔で楽しく過ごすこと』を目的とした上で、安心と安全の狭間を自分や職場の職員たちと話し合ってバランスを常に考え続けます。

一緒に楽しんだ人の話は聞きやすい

ダウンロード (1)

「一緒に楽しい思いをした人の話は聞き入れやすいでしょ」「魅力的な人は一緒にいて楽しいよね」と研修で聞いたとき、「だから自分の保護所はうまくいっているんだ!」とわかりました。

現職場の職員はみんな変な人たちばかり。でも、1人1人得意なことや好きなことがあって、全力で子どもたちと遊んで、子どもたちとよく笑っている。だからうまくいくんだ。と実感しました!

でもよく考えたら、人間1つは好きなこと得意なことがありますよね。

じゃぁ自分はこれからどうするか?これからも職員の得意なことや好きなことを好きなようにやりたいようにやれる環境を作っていって子どもたちと一緒にたくさん笑おうと決めました!

若手職員の悩み

画像3

若手職員が「学んできたことと実際の支援が違う」「試し行動されてしまう」「厳しくできない」「気が付いたら自分がやりたくない支援だったのにそうなっていた」と話してくれました。そんな人たちに話したことは

①自分がどういう支援をしたいか、したかっ    たかを書こう

②理想の保護所を具体的に決めてノートに書こう

③自分がどう生きたいかを書こう

そして勤務した1日が①~③に少しでも当てはまっていたら自分に「はなまる」をあげよう!

と伝えました。若手職員の人たちは僕よりも知識があり、熱意もある。

自分はどうしていくか。

僕はそんな人たちを支えていきたいなと改めて思いました。傷ついた子どもたちがいかに、若手職員さんの受容で救われているか!!本当にキラキラしています!

他にもたくさんありますが、長いと読んでくれる人も疲れるので、、、今日はこの辺で!

最後に、、、来月3月に全国の保護所職員さんとオンライン飲み会しようと思っているので興味のある方はメッセージください!!日程決まったらブログに書きます。

ithihonohito@gmail.com

気軽に話しましょー!それではまた!

沢山の人が見てくれているので今後も毎週金曜日更新していきます!よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?