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助けてが言えなくて

自分でもどうしていいのか
分からなくなることってある。
その解決策は、2つ。

自分で解決するか、
誰かに解決してもらうか。


それを聞いた時、
意外といえば、意外だと感じた。

だって、自分の問題を
誰かが解決したいと思う
理由が分からなかったから。


だけど、逆の立場なら
誰かの問題を解決したいと
思ったことはあったな。
そう、思った。


そう考えると、私の問題を
解決できたらと
思ってくれる人がいるかも。

だけど、自分の問題を話すには、
それなりの信頼関係が必要。

私が相手を信頼していないと
自分の問題を話せないし、
相手が私を信頼していないと、
話したところで、スルーされる。

つまり、相談する相手との
普段の付き合い方が大事だ。


ちなみに、私は自分の問題を
なかなか他人に相談出来ない。

相談上手な人がうらやましい。

そういう人は、不思議と
周りから愛されるものだ。


そんなことは分かっていても、
出来るものではないから。

自分なりに、解決できることは、
大きな問題になる前に解決する。

そんな努力はしてる。


それでも、解決できないことはある。

人が怖いと感じるほどに、ガマンして、
ついに、不安障害と診断された。

今も、家にいれば、大丈夫だが、
正直、人に会うと、不安を感じる。

だから、リワークに通って、
少しずつ落ち着いてくればと思う。

そして、誰かと助けてと
言えるような関係を作りたい。


人はひとりでは生きていけない。
また、仕事もひとりでは出来ない。

誰かと協力しながら、
自分の力を出せるようにしたい。

だからこそ、
”助けて”と言えるような人と
つながりたいね。

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