腰痛が痛すぎて困ったこととは?
土曜日から腰痛がひどくなり始めた。
月曜日にはあまりの痛みに病院受診。
痛みの原因は分からなかった。
痛み止めを処方され、経過観察となる。
かつてない痛みに、
どこかが悪くなったかと思ったが、
先生に診てもらい、何もなっておらず
ホッと胸をなで下ろしたのだ。
腰痛は痛み止めを服用したこと、
時間の経過により、少しずつ良くなってる。
姿勢を変えられることや
痛みなく動けることに感謝☆
今日は、お布団で7時間睡眠。
結局、腰の痛みで目覚めたけど、
ガマンできるくらいの痛みだった。
それだけでハッピーな気持ちになれた。
そんな私が腰痛で困ったこととは?
1,腰を曲げられない
痛みで腰を曲げられないと、
床にあるものを立ったまま拾えない。
これが思った以上に不便だった。
ものを取るときにはしゃがむのだが、
その動作もなかなか辛かった。
とにかく、あらゆる動作で腰は動く。
その都度、ガマンできぬ痛みがあった。
そうなると動くのもおっくうになる。
また、ズボンがはけないのよ。
座っても、はきにくかった。
だって、腰が曲げられない。
足を上げることもできない。
普段は、全然意識しない動作なのに、
痛みでできないのはもどかしかった。
結局、ズボンを片手に持ち、
ズボンを足元に持っていき、
何とかズボンをはいたのだった。
2,姿勢を変えられない
腰が痛くなく位置は確かにある。
あちこち体を動かして、
ようやく見つけられたとしてね。
ずっと同じ姿勢ではいられないのよ。
腰は痛くないから動きたくはない。
しかし、同じ姿勢ではいられない。
やってみれば、分かることだが、
同じ姿勢でいるようで、少しは動いてる。
ところが、少しでも動くと痛い。
これが、本当に辛かった。
せっかく見つけた、心地よい位置だが
長い時間は保てない。
そうなると、痛くない位置を見つけるため、
腰痛をガマンしながら、動くことになる。
3,痛みで他のことを考えられない
余計なことを考えられなくて
良いこともあるかもしれない。
しかし、痛みがひどくなりすぎると
ひどく疲れてしまう。
痛みくらいでと思うかもしれないが、
痛い、いたい、痛い、いたいと
それに対する対処をするだけで、
もはや何も出来なくなる。
もちろん、何も考えられない。
4,うつ状態になる
痛みがあると、大きなストレスになる。
ゆえに、うつ状態になる。
散歩にも行けないから、
うつ状態が悪化してるのでは?と感じる。
腰痛があるので安静も必要。
だけど、自由に動けないだけで
大きなストレスになるんだなと思った。
最近、うつ状態を感じることが
少なくなっていたけど、
散歩のおかげだったのかもしれない。
朝の散歩は、抗うつ薬に匹敵するとは
あながちウソではなかったのだろう。
そして、まだ、回復過程にいると思った。
焦らず、ゆっくりと回復を待とう。
腰痛は、そのことに気づくきっかけだった。
ものすごく痛かったから、
二度と経験したくない。
そうでも思わないと、割り切れないだけだ。
今はやるべきことが少ないからいいが、
子どもが小さかったらと思うと、
大変なことになっていただろう。
今回、腰痛を経験して感じたのは、
身体が動くことへの感謝だ。
不自由なく、痛みもなく過ごせることは
当たり前のことだと思っていたが、
実はそうではないのだ。
心が動き、身体が動くことで、
やりたいことができて、
自分の役割を全うできるようになる。
痛みは、身体からの警告サイン。
だからこそ、対応しようとする。
痛みは、不快を感じるものだし、
なければ、ないほうがいい。
でも、痛みを感じることで気づくこともある。
仕事もしていない、
自分と向き合っている今だからこそ、
考えられることもあるのだなと思う。
ちなみに、今は痛み止めを飲み、
ガマンできるくらいの痛さになった。
これからは、無理のない範囲で
出来ることをやっていこう。
痛みは人をうつ状態にする。
ガマンせずに、痛み止めを服用しよう。
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