頑張っている自分を認めること

普通って、どんなイメージかな。

朝起きて、仕事をして、
明日のことを思いながら寝る。

そして、朝が来る。

普通に仕事をしている時には感じないが、
仕事をする時には頑張ってる。

時間通りに出勤すること
同僚と顔を合わせること
今日の仕事を確認すること
椅子に座っていること
目の前の仕事に集中すること

などなど。



同僚、上司との人間関係のことや
仕事をする以外にもやることは多い。

仕事をしていた頃は普通にやっていたが、
離れてみると、頑張っていたと思う。

今は、朝も目覚ましもかけてないから、
起きる時間はまちまちだし、

出勤することもないので、
朝も日中もゆっくりしている。

だから、時間の流れもゆっくりだ。

こんな生活をしているから、
ココロもごきげんだ。

しかし、いつまでも出来ないなって、
思うようになってきた。

それは、ココロが元気になってる
証拠だとも言える。

逆に考えたら、
普通に生活出来るってことかも。

だけど、私って、
どこまで頑張っても大丈夫かな？
と、思うことがある。

また、出来ると思って、
急に頑張りすぎると、
体調を崩すかもという不安もある。

正直、不安もあるけど、
やってみることでしか、
不安は、解消できない。

結局、少しずつ成功体験を重ねて
自信をつけるしかないのかな。

仕事をしていることが、
頑張ることではなく、
普通のことと思えるようになる。

それは、自分の幸せの幅を
広げていくことなのかな？

そう思うと、楽しみなことになる？
楽しみなことにしたい。

誰かの役に立つことは、
人生の幸福につながるから。

仕事は誰かの役に立つ手段の一つ。
そう思いながら、取り組んでみよう。

それは、仕事に限らず、
普通のことではなくて、
大切にしたいことだな。

まとめ

仕事をすることは、
きっと普通のことかもしれない。

だけど、取り組んでいるだけで、
頑張ってるのだ。

普通のことだと思わず、
日々、頑張ってる自分をほめよう。