弱さを受け入れられたらいいのに
自分で何でもやらなければと思うと、
限度があると分かっている。
分かっているのに、
自分でやろうとする。
出来るか、出来ないかではなく、
やるか、やらないかだということ。
それを一生懸命にやっていた。
やっている時には気づかなかったが、
やめてみると、疲れる生き方だと思う。
出来ないことを認めることは、
自分の弱さを知ることだし、
誰かに”助けて”と言うことは、
相手を信頼できることだ。
私は、どちらも出来ていなくて、
すごく苦しくなっていた。
本当は、相手を信頼して任せる。
そんな関係性が理想かな。
人は支え合って生きている。
そのことを分かっていなかった。
決して、一人では生きていけない。
だって、自分を心配してくれる
存在があるから、
頑張ってみようと思うこともある。
一緒に生きてると思える人があるから、
もう一度、立ち直ろうと頑張ってる。
まずは、自分の弱さも含めて、
自分を認めていきたい。
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