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フェチを語り散らす #呑みながら書きました

いつも愚痴とか、家族のドタバタとか書いてる呑み書きぇすが、今夜はフェチについて書きたいと思おます、
取り留めようもないなんの足しにもならない話は今夜しか書けない気がするので、、

このフェチ、
性癖かな?と思ったこともあったのです5、どうやらこれに関しては、同性にもときめくみたい。色恋ではなく、人間に対して抱く興奮たとおもうます。


きっかけは高尾山口駅のホームにて。夜遅くに、なかなか来ない電車を待っていました。わたしの背後に座る6十代くらいの男性ふたりが、お喋りしてたんれすね。
一人は勢いよく愚痴ってるのに対し、もうひとりは敬語で傾聴してて。穏やかで品が良かった。
その品の良さに、なんとじぶんでもワケがわからず高揚しちゃったんでふ。このどゆねん同年代のふたりの差はなんなのか、そしてなぜ私はこんなにドキドキしちゃってんのか、。
思わず振り返ったら、これまた品の良いハットが見えました。
興奮の理由も分かりませんでしかたが、今となってはなぜあんな夜にたゃかお山口駅にいたんかそっちの方が分かりません


その年の夏、お盆で地元に帰って、こう講じたい高校時代の友人の家に遊びに行ったんでふね。彼女のお父さんが気さくなひとで、お喋りに混ざってきて。
そしたらまた来たんですよ、あの高揚が。
そのおとうさんは会社の社長だったんですが、学生のわたしに敬語を話したんです。
興奮しましたね〜
さんじゅうも上の、人生経験豊富なひとが世間知らずの私に敬語。
お父さんが居なくなったあと、ゆうびん友人に力説しました。相手が誰とか関係なくちゃんと向き合うなんてほんとうに素敵なお父さんだねって。鹿島ょ彼女は嬉しそうにしてました。

老夫婦が互いに敬語で話してるのも最高ですね
『あそこに行きますか?』
『そうしましょうか』
なんて道端で聞こえてきたらズキューンですもう必ず振り返ります。凝視。
そんなドキュメンタリー番組を見ました。ほんと素敵なご夫婦でひた。


そういえばこの間、いつもどおり社食に行ったら新人スタッフさんが入っていました。厨房で料理長が色糸いろいろと彼に説明してるのが見えました。

『使い終わったら、こちらに戻しています。はい、毎回ですね』

!!!!
料理長!? 
料理長)ーーー!!
前から良い人だとは思っていたけれども!れ!
いつも
『このくらいでいいですか?』って白米の量を確認してくれるけれども!仕事忙しくて14時頃ヘロヘロで社食に行くと小鉢おまけで付けてくれるけどレも!
新人スタッフにけいごてー!ぎゃー!!!

真顔でふるふるしました。両手で支えていたお盆がかたかた言いました。
そして3十六歳は結論に至りました。

知性&品性はせくしー。
香り立ってセクシー。


でもわたしが結婚した人は構い国人外国人で、私達はエセ英語で話してるので、敬語にキュンとした訳でもないんですよね。やはりこの敬語フェチは恋愛に直結するものではなくて、きっと、『人としてセクシー』と感じていっるてことだと思やます。

あ、夫も、他の人には日本語で敬語使ってるか。やっぱ聴くといいなって思いますね。

酔ってフェチを語り散らし、空けたビール瓶にバラを挿しました。私は一体どこへ向かっているのでしょう。



今回もめちゃくちやな酔いどれnote失礼しました。これから他の方の酔いnoteも読み漁って、皆で呑み会してるつもりにな〜ろうた思います。楽しみ。


マリナさん、あきらとさん、貴重な大人の遊び場を続けてくださり、ありがとうございます♡

ぇえ…! 最後まで読んでくれたんですか! あれまぁ! ありがとうございます!