LyraのプロシージャルUIマテリアルの一部を取り出してリングUIを作ってみた【UE4】【UE5】

LyraのUIマテリアルには、様々な形状を足し引きしてプロシージャルに形状が作られています

今回はそのマテリアル内の一部をピックアップして、必要な機能を絞って切れ目のあるリング形状を作ってみたいと思います

今回見るのはこのマテリアルの
この部分と
この部分です。
ざっくりいうと、扇形を可変で作る(1枚目)と
その形状から任意の数で放射状に分割する感じです
参考にして、省いたり足したりしてこんな感じになりました。
放射状のグラデに対して倍率をかけてSineを入れることで
切れ目用のグラデを作り出してるところが勉強になりました。

後そこまで知られていない(ような気がする)ですが、
ブループリントやマテリアルはコピーした際、テキストとして保存されています。参照先などはエラーを起こしますが、テキストとして保存しておくことも可能です。
一応作ったマテリアルをテキスト保存して張っておきました。
中のテキストを全選択してコピーし、
UEのマテリアルエディタ上でペーストすれば張り付けられると思います。


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