介護ソフトを選ぼう (ほのぼのシリーズ|エヌ・デーソフトウェア株式会社)
今回ご紹介するのは、エヌ・デーソフトウェア株式会社の「ほのぼの」シリーズです
エヌ・デーソフトウェア株式会社は、SOMPOグループで福祉業務支援ソフトウェアの企画・開発・販売から運用・保守まで行う会社です。
「ほのぼの」シリーズは画面デザインや操作性が評価され、福祉介護ソフトウェアではトップシェアとなる72,400を超える事業所で導入されています。(2023年4月時点)
機能のポイント
最初のリリースから30年、随時機能改善や機能追加が行われていて、広い範囲のサービス形態に対応することができるようになっています。見守りシステム、音声入力、会計システム等々、外部連携システムも充実しているので、施設に合わせた使い方が可能です。
また、新サービスとして「つながる家族」を2023年7月にリリースしています。「ほのぼのNEXT」で作成した請求書や領収書データをスマートフォンへ送付し、ご利用者さま・ご家族がアプリ上で確認できるので、毎月の郵送作業を大幅に削減することができるようになりました。既読機能がついているので、請求書を閲覧していないご家族へアプローチすることで、利用料の確実な回収にも役立ちます。
さらに、お便りやご利用者さまの様子の画像データ配信も可能になっており、ご家族が介護事業者とのつながりをより近くに感じることができるようになりました。
料金のポイント
5年間のソフトウェア使用権を購入する方式です。
機能が充実している分、他社と比べると高めの設定ですが、介護報酬改定時にも追加料金なく利用できるので、将来のコスト管理がしやすい体系になっています。
導入の検討にあたって
介護ソフトの導入には、施設の規模や課題にあったものを選定することが大事です。選定サポートやメーカー対応が必要な場合にはit-doctor@lateralworks.jpまで。ご連絡お待ちしています!
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