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介護ソフトを選ぼう (CARE KARTE|株式会社ケアコネクトジャパン)

今回ご紹介するのは、株式会社ケアコネクトジャパンの「CARE KARTE」です

出典:株式会社ケアコネクトジャパン

株式会社ケアコネクトジャパンは高齢者施設向けソフトウェアの開発・販売や社会福祉・医療・介護に関する情報収集・調査・研究およびコンサルティングを行う会社です。「CARE KARTE」は約16,000の事業所で導入されています。(2022年7月時点)

機能のポイント

株式会社ケアコネクトジャパンは前身となる鈴与倉庫株式会社介護システム部門の時代から介護記録システムを構築してきました。自動転記や選択入力によって手書きよりも素早く入力でき、時間を有効活用できる工夫がされています。また、AI×音声入力アプリ「ハナスト」と連携することで入力シーンや担当者のモバイルリテラシーに応じて、手入力や音声入力を使い分けられるようになっています。

出典:ケアカルテ YouTubeチャンネル(https://youtu.be/JJD59KLjpJI?si=bXvC_UQveIBYygvI)

料金のポイント

初期費用+ランニング費用の構成になっています。初期費用には、サーバー代、ハードウェア代、ソフトウェア代が含まれ、ランニング費用にはシステムサポート料、データセンター使用料、クラウドストレージ使用料が含まれますが、具体的な価格についてはヒアリングの上での案内となります。

導入の検討にあたって

介護ソフトの導入には、施設の規模や課題にあったものを選定することが大事です。選定サポートやメーカー対応が必要な場合にはit-doctor@lateralworks.jpまで。ご連絡お待ちしています!

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