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イメージできるものが現実になる

おはようございます。
今年に入ってから自宅での筋トレをはじめました。コロナの影響で習慣化したので、2年前から通っていた暗闇のバイクフィットネス「feelcycle」を休会した板谷です。
#あんなにはまってたのに
#全部コロナのせい
#退会はしてない

9月の一週目も終わりますね。今年一年本当に早くて目が覚めたらもう12月になっているんじゃないでしょうか。
#そんなはずはない

さて今日は【夢はみた方が楽しい】というテーマでお話ししたいと思います。

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▼お客さんからいただいたアドバイス
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この間、自分が勤めている会社のサービスの提案をとあるクライアントにおこなったのですが、予定より早く終わったので担当の方(大手コンサル会社出身の女性)と提案とは関係はない話で盛り上がったんですよね。
キャリアについてどう考えているのかをお互い話したり、一緒に働いているメンバーとの接し方について、コンサル出身のあるあるについても話してくださいました。

その中で、とても印象に残ったことが「イメージできるものは現実になるよ、だからできるだけいいイメージを持った方がいい」というアドバイス。

どんなに高い目標を掲げても到達している自分をイメージが沸かなければ達成はできない。イメージできる=ちゃんと行動に落とし込めるということ。
自分がなりたい姿を常にイメージして過ごすことが大事。毎日目の届くところに貼っておくなりスマホの待ち受けにしておくといいですね。

僕はA4の紙に書いて部屋に2箇所貼っています。

最後は「板谷さんなら大丈夫だよ!」っていってくれて、最後には「せっかくのつながりだし今度ご飯でも行きましょう」ってところまで関係を築くことができました。
僕はこういった出会いがとても好きで、お客さんと向き合う営業の醍醐味の1つだと思っています。
#そもそも人が好き

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▼将来の夢はなんだった?
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僕は小学校3年生から野球をしています。将来の夢はもちろん「プロ野球選手」でした。
当時はセンスや才能にあふれ、恵まれた人がプロになるんだと思ってですね、今思うと僕の夢はその時点ですでに終わっていたんですね。
もちろん才能は一定必要ですが、プロ野球選手になるためには何が必要で、どのような努力をしなければいけないのかということを考えずにやっていましたね。ただ闇雲にランニングしても素振りしても、苦手なことから逃げて好きな練習だけしてもだめなんですよね。
#そりゃプロになんかなれねぇ
#ダイヤのA読もう

今の頭の中のまま、小学生に戻って野球を始めてたら少しはプロ野球選手に近づけたんじゃないかと思ったりしてます。
#小学校の時はほんとに上手かった

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▼今はこんな夢を持っている
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そんなこんなで社会人7年目に至るわけですが、今が一番充実した仕事ができています。
もちろん苦しいこともあるし、自分の力のなさにイラっとすることもあります。でもこれまでで一番勉強しているし、楽しいですね。
#前からやれ 、もっとやれ

それはダメダメだった自分を見捨てずに残してくれた今の組織に最大限貢献したいという気持ちが強いのが大きな理由です。
この組織の業績を伸ばして、世の中にインパクトを残します。これが今持っている夢の1つです。

あと1つ。僕は草野球チームに所属しているのですが、そのメンバーと一緒に仕事がしてみたいと思っています。どういった形かはまだ思考中ですけど、「コミュニティ」がキーワードになることは間違いなさそうです。
もっと周りにいい影響を与えられる存在になって、みんなから想われる、そいいった場所を作りたいと構想中です。
これはまだどこかで書きたいと思います。

今はこの2つの夢があるのですが、実際その夢を叶えるために何が必要でどういった努力が必要なの?という部分は今のところ少しイメージできています。これからもっとブラッシュアップして、明確にもって全力疾走で駆け抜けて行きます。

人生は一度しかないですし、どうせなら仕事もプライベートも楽しく過ごしたいと思っています。
プライベートのために仕事は我慢してやるもの1つの考え方ですが、僕はどっちも楽しく過ごすという考えで進んで行きます。


僕は将来こういった落ち込んだ時の支えになるような、人が抱える悩みに寄り添って一緒に解決できるような優しい人間になりたいと思って前に進んでいます。
一緒に乗り越えよう。頑張ろうね。

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