僕は恥ずかしくないと思う

おはようございます。
最近「ほんと痩せたね!」と言われることが多くなったのですが、その反応に結構驚いている板谷です。
#毎日体重計乗ってるから気づかない
#そういえば10kgくらいは痩せたかな

平日もトレーニングの習慣を取り入れて、週末も野球で汗を流しているのでよほどの暴飲暴食が無い限りそりゃ痩せますね。
筋トレは続けて綺麗な6パックを目指したいと思います。
#今結構いい感じ

さて、本日は【できない自分との向き合い方】についてお話したいと思います。

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▼僕は仕事ができないタイプの人間かもしれない
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僕はこのノートにも書いた通り、すべて自分のせいではあるのですが、本当に苦しい思いをしました。ベットから起き上がるのも辛かったし、やらなきゃいけないのに体が動かない。呼吸が苦しい。そんなことがしょっちゅうでした。

僕は当時、まわりと比べても突出した成績を残していたわけでもなければ、大人数の組織も率いたことはなく、理想の自分とはかけ離れた人生を歩んでおり、「あ〜、自分は仕事できない人間なんだな〜」と自暴自棄になっていました。
#埋まらないギャップ

自分と周りを比較して、勝手に落ち込んで、誰にも相談せずに溜め込んで、病んでという悪循環に陥っていました。
#これぞ負のスパイラル

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▼そんなの知ったこっちゃ無い
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でも、僕たちは仕事をしています。
同僚はもちろんですが、僕たちの先にはサービスを提供するお客さんがいます。
その人たちは僕がどんな感情・状態なのか、なんて知ったこっちゃありません。お客さんには関係ありません。
#これほんと大切

お客さんと関わる以上、その人にいい時間(価値)を提供する。
サービス提供者としてもっておかないといけない視点であり、意識です。

僕は幸いお客さんと話すことが好きだし、「いい時間でした」「変わりやすく説明してくれてありがとう」などと言われると本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります。
小さいことかもしれないけど、価値を提供したと定義できると思っているからです。その繰り返しだと思います。

さらに、僕の話を聞いてサービスを買ってくれる人がいる。これは本当に喜ばしいことです。もっとたくさんの人に少しでも価値を提供して、その価値を大きくしてサービスを使ってもらう。
世の中には高圧的で、なんでも押し付けてくるような人もいるし、合わない人もいるし、さすがに全員が全員いい人ではないけれど。笑
#人が好き

自社のサービスを本当に良いと思っていて、世の中に広めたいと思っている人がたくさんいる。僕はそのお客さんのパートナーとして一緒に仕事をしていきたいです。

僕も自分たちのサービスがいいと思っているし、これからも改良していきます。もちろんミスもするんですけど、そのミスはしょうがない。板谷さんなら全然許せるといった信頼を獲りに行けるようにこれからも頑張っていきたいなぁと思っていたりします。
#頑張るしかない


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▼でも助けてくれる人がいる
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向き合い方は人それぞれだけど、僕は「誰かに相談すること、弱いところをみせること」が心底大事だと思っています。
僕はそれで救われたし、一人いるだけで全然違います。気持ちも楽になるしなんせ精神的に安心できる。
まずは一人でいいんです。そのあとは勝手に相談する人が増えます。助けてくれる人は自分の周りにたくさんいます。
#ほんとだよ

ちょっとした勇気だけでいいんです。弱音を履いてみましょう。かっこ悪い自分をさらけ出しましょう。
#最初は怖い
#めちゃくちゃわかる

現実を受け入れて、アップデートして、試行錯誤して、先のことなんか考えず、ただ目の前のことに全力でやることが前に進む一歩です。
出てきた課題を一個づつクリアしていけばいいんです。

できない自分と向き合うっていうのは、恥ずかしいことじゃ無いと僕は思います。できないならできないなりに今起こっている物事に取り組む、それだけでいいんです。

結果、できるようになるんです。
僕はうさぎではなく、亀です。もちろんうさぎになるために精進するけど、自分ができることをやります。

僕はまだまだできます。一緒に頑張りましょう。


過去の自分もみてくれるといいな。
僕は将来、落ち込んだ時の支えになるような、抱える悩みに寄り添って一緒に解決できるような優しい人間になるために前に進んでいます。
一緒に乗り越えよう。頑張ろうね。

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