もしかするとがっかりさせてしまうかもしれませんが、正直に言いますと、ぼくは屁をこきます。
そしてお腹の調子が悪いときや、ニンニクとかそういう匂いの強い食べ物を食べたりするとテキメンに臭い屁が出ます。
家族の中でも、兄貴らとは握りっ屁をかまして争ったこともあるので、少なくとも兄貴は屁をこきます。最近もきっと屁をこいているでしょう。
噂に聞いたところによると、東山紀之は屁をこかないということですが、きっとそれは、その当時の熱狂的なファンが嘘をついたのだと思っています。この世の中で屁をこかない人なんていないんじゃないかと思うからです。
すかしっ屁というのは、内緒でスーッと屁をこくことですが、まれに会議の途中で我慢できなくてすかしてしまうこともあります。知らないふりです。
電車の中でも割と我慢できないときがありますが、すかした時ほどなぜか匂いが臭いときが多く、バレて欲しくない、と思いながら知らないふりです。
友達と遊んでいるときにも何気なくそんなふうに我慢できずに、内緒ですかしているときがあります。そんなことを言ったくらいで嫌われてしまうとか信頼してないわけではないのですが、知らないふりをしています。
屁というのはなぜ恥ずかしいんでしょうか。家族の前や、仲良しの友達の前ではたまに思い切って放屁する時もあります。「やめろー」とか言いながら笑いが生まれます。臭いですがとても和やかな雰囲気であります。
屁をこくことができる相手と、そうでない相手の差はなんでしょうか。
屁をこいちゃいけないと思うとき、屁をこくと嫌われてしまうと思うんでしょうか。それはなぜでしょうか。相手は屁をしない人なんでしょうか。
羞恥心と屁の関係について誰か調べているのかなと思ったら、こんな記事を書いておられる方がいらっしゃいました。
みんなと屁の話がしたい。仲良くなれそう。
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。