1月が過ぎてく

早い、早過ぎる。もう1月が後半に差し掛かっているじゃないか。人生というのはこんなに早かったのか、と思わされる。といっても、何もしてないのにと言うつもりもなく、まあまあの濃度で必死で綱渡りをしているほど。

綱渡りをしているくせに人気のアニメをきちんとチェックして勝手に忙しくしているから救いようがない。その上、のめり込み過ぎて睡眠不足になった挙句、体調を少し崩して、そこから体調不良に起因した自己嫌悪が始まる、というところまでがセットで救いようがない。


脳の機能として片付けてしまうか。まさに過集中というのはこれだなと確信せざるを得ない。我ながらすごい集中力であり、集中し過ぎて廃人になるあたりまでが本当に何度同じ過ちを繰り返しているのだと思う。

しかしまあ、1月はいい感じでいわゆるパニックゾーンに身を置いて、変化をすることを自分に強要しつつ、それに身を慣らしていくあたりはなかなか充実した日々を送っているとも言える。これはこれでよしとしよう。


そして今後のことについても、頭が働かない時は驚くほど頭が働かず呆然としてしまうが、働くときは冴え渡っている。この不安定さこそが真骨頂なのかもしれない。

そうか、安定してそこそこやっているときと比べると、ものすごいポンコツタイムと、キレキレタイムを繰り返しているときの振れ幅が全然違うわけだ。そのキレキレタイムがやってきているのかもしれない。


というわけで、1月はポンコツタイムとキレキレタイムを繰り返し、それ以外は休憩をたっぷりと取らないとぶっ倒れかねない、そのために時間があっという間に過ぎていっているのだと思う。そうに違いない。

全ての期待には応えられない。そしていろんなものを取りこぼし、騒がしく生きているとき、自分のこの困った特性は光り輝いている気がするな。


ひさびさにやってきた気がする、この感覚が。

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