『鳥籠の鳥』
色んな方のお話を聞いた中で、私の心を動かした瞬間、その人のお言葉を借りながら記事にまとめたものです。
与えられた人生は、1度きり。
その中で、自分は何を体験してみたいのだろう?
人生1回だからさ、
色んな事を見たいし、
触れてみたいし、
世界観や価値観に触れてみたい。
そう思った。
色んな所に行きたいし。
家族や友達と色んな所に行ってみたい。
そこで美味しい物も沢山食べてみたい。
そう思った時
今のままサラリーマンとしてどこかに雇われて、
毎月決められたを給料で、
決められた時間働かないといけない。
どんなに頑張ったって
その月の給料は変わらない。
そして、そのお給料を決めているのは
その勤めている会社の社長。
自分の人生の「幅」これを決めているのは
他人。
頂いたたお金の範囲内で生きる人生。
行きたい所じゃなくて、行ける所。
住みたい家じゃなくて、住める家。
食べたい物じゃなくて、食べれる物。
着たい服じゃなくて、着れる服。
乗りたい車じゃなくて、乗れる車。
行きたい時じゃなくて、行ける時。
やりたい時じゃなくて、出来る時。
買いたい物じゃなくて、買える物。
今の決まったお給料を貰って
決められた時間拘束された状態って与えられた
「偽りの自由」
自由だと錯覚した
鳥籠の外を知らない
自分に羽根があることを忘れた鳥。
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