Itaq

よげんの書

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コスプレイヤーの白い翼 アウトプットはピンキリ 拡散前に隠された 近似値の真理詩 分解と結合繰り返す内輪ノリの闘争 人類は空を目指し怪我をしてる今日も 天啓的な164センチメートルの体躯より マイルストーン 退屈そうな元老院にダイス振ろう 脱法リキッドでビビット 市民活動家と自民党 ニュースフィード弛緩と緊張 8ビートのグリッド上 並ぶ禁止事項 希望掲ぐ神秘思想家の質量は 実行力と地に足付いてるかで 増減する諸行無常 多数決じゃ透明な細分化された預言者 ジェネリックのジェネリ

    • 目紛しく動く視界とPride

      濡れたアスファルトを叩く大雨も いつかは止むだろう 思い出せないだけできっと一緒に居た筈だろ クルアーンの艶やかな響きに酔いしれる 過去と未来を繋ぐ何かにだけ心ときめく 纏わり付く残暑を振り払って 秋の訪れ 肌寒い風 肩で切る半袖 月を隠す雲の厚さ 時々ふと思う落差 何一つ違和感に目を瞑らず語るのがラッパー 黙想と読経 痰吐かれた東京 タンハー枯れた頓狂 存在証明と根拠 直接的に表すより背理法のイデアを 撫でる聖母の荒れた掌を 一本の鉛筆と情熱を持って描き出そう 今更引き下が

      • 宗教と自由

        仲良くなれないと思っていた君の事を同じ人間だと思えた事が幸せで、また世界地図に新たなる海岸線が描き足されてく 僕は押し付けがましいものとして宗教を描きたくない 宗教とは人間の在り方をくっきり捉えたいという、至極当たり前の心の働き 今と同じ場所で、何も学ばずに年老いて行く自分に嫌気が差したなら、きっと貴方はもう宗教の入り口に立っている 同じ世界や、同じ自分や、同じ人達の関わりに閉じ込められたくない 今よりもっと自由になりたい そして本当の自由とは何なのかを、今以上に

        • 興奮と安寧を求めて

          僕は何も変わっていない ただ、どの視点から街を見るかが変わったに過ぎない いつだって満たされた感覚を求めている 心の渇きに苦しむ人々の群れが、水を求めて沙漠を彷徨う 幸せになりたい僕達 興奮と安寧を求めて 退屈と不安を恐れて 針の筵に悶えながら それでも一瞬は丁度良かった 涅槃はきっと、紋切り型の安らかさとは異なる もっと丁度良く、もっと立体感の伴った感覚じゃ無いと困る 僕達の心に潜む矛盾した欲求を統合した先にある、言葉に表せない何か それを神と呼ぶのなら、それは何と魅力的だ

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          主なる神の大道

          本物は迷っちゃいけない。 迷って良いのは、エル・カンターレと大川隆法総裁先生の言葉に自分がきちんと従っているのかどうかに対してだけ。 自分が信じている事は全うした方が良い。全うしていれば獣道だったものも、勝手に極めて正しい道になる。それは本来茨の道でも、障害のある道でも無い。そう思ってしまう事自体が大間違い。 神の存在を感じながら進めば、とても整備された道であると分かる。それを忘れない為に、己の魂が殺されない環境を守り抜く事。 小さなエゴに惑わされて一見便利に見える道

          主なる神の大道

          神の為に生きる人間の富についての考え方

          ・貴方が何かを買う時は、その物の金額を僧団にお布施する気持ちで払いなさい。そして、買った物は、聖職者である貴方が、神に支給された物だと思って受け取りなさい。 ・慎ましくお金を使う必要はありませんが、美しくお金を使う様にしなさい。美しさとは何なのかは神を見て学びなさい。 ・貴方が誰かにお金を払って貰う事は、その人に徳を積ませてあげる事でもあります。何故ならそのお金によって、貴方が神の為の仕事を続けられるからです。 ・苦しい環境に耐える事だけが修行ではありません。ある時期を

          神の為に生きる人間の富についての考え方

          富の器

          器を作って待つと、相応しいものが降りて来る 自分が作って来た器を見れば、其処にどんな未来が盛り付けられるかは明らかに分かる 経済的なピンチに陥ったら陥ったで、その時に来る神の助けを実感出来る それが実体験として、神への信頼感を強める そんな考え方もある筈だ だからこそ、肩の力を抜く 力んだままでは真実を見る事は出来ないからだ 貧困に耐える修行はマストだと思い込んでいる割に、大金を正しく使う修行はマストじゃ無いと思ってる自分が居る。普通に見方が偏ってる。 ここを

          私の理想の生き方

          皆で祈れる場所が欲しいと言われれば教会を設計し、美しい物を見たいと言われれば壁画を描く。時にはオルガンで美しい音楽を演奏し、工房で若い職人に教育を施したりもする。詩を書いて味方を鼓舞し、口を開けば市井の人々の救いとなる。前世もそんな事をやっていた気がする。今世もそんな風に生きて行きたい。

          私の理想の生き方

          ズル

          一歩引いて今の状況を見る。 二年前から預金残高が変わっていない。 変わっていないという事は、自分の器がそのサイズなんじゃ無いか?と器の方を疑ってみた方が良い。 それに答えるならば、俺は自分自身の財産にそれ程興味を持っていない。それよりも、真理が世の中に広がる事に興味を持っている。勿論、お金がそれを加速させる事は知っている。お金によって時間を買える事を。しかし、必ずしもそうやって大金を動かすのが自分で無くても良い。自分はただ何の不自由も無く芸術と向き合い続けたい。それだけが

          仏の子

          仏の子は仏の子守唄を聴いて育つ その言葉の意味も分からず 軈て大人になり、その意味が分かる 抱き抱える子に同じ歌を歌う

          総裁楽曲について

          総裁のメロディは素朴さと厳かさが両立された結果なのだろう。どちらに偏ったとしても究極の真理の冠を頭上に掲げるには相応しく無い。 僕は個性発揮の自由を与えられた被造存在として、荘厳で甘美、情熱的でありながらも時に憂愁の影を伴った音楽を奏で続ける事にした。それは究極の正しさでは無いかも知れないが、幸福の科学の芸術世界の間口を拡げるには最適なアプローチだと思われる。 追記 : 原曲研修を今年度の下半期は受けてみたいと思う。どうやら原曲研修とは総裁の身体という聖なる宮の反響音の記

          総裁楽曲について

          鈴木大河の四正道

          まえがき 鈴木大河、又の名を委託は1999年に生まれた頃から、常に幸福の科学の信仰と共にあった。その幸福の科学は1986年に「大川隆法」という“人類史上最大の舞台装置”がブチ興した、真理の学習団体だ。 我が魂の師・大川隆法は人間が漏れなく科学的に幸福になる手段を、「幸福の原理」と定義した。「幸福の原理」は、「愛」「知」「反省」「発展」という四つの徳目、又の名を「四正道」によって構成されている。このシステムは非常に完成されていて、学べば学ぶ程に味わい深い。 ところが、世間

          鈴木大河の四正道

          波のバランス調整機能

          全ての物事がしている小さな呼吸を見逃さない。動いていない様に見えるのはゆっくり動いているか、今はまだ眠っているから。全てのものは動いている。生きとし生けるものは生きている。死んでいないからまだそこに居る。 例えば長い間自分は売れていない様に見えるが、全く同じキャリアが繰り返されている訳では無い。どれだけ底を長期間這っている様に見えても、実際には波の、ある部分を描いている。だから、波の切り替わりポイントを狙って上昇を手助けしてあげる。もっと言うなら、上昇を自分で妨げないだけで

          波のバランス調整機能

          神の光を与えられた人間として

          「こんくらい良いだろう」が通じないそのラインじゃもう #自戒 人間の意識は眠っている間に仕事をする もう一人のビジネスマンが夢の中で人を連れて来る だから一人でやっているなんてのは大間違いで、常に皆んなが一つになってやっている 人生も、この世界も だから睡眠の力をもっと活用しよう 悪とは自由意思と自由意思の間に生まれた相剋 正しい方向で潜在意識を使う 凡ゆるインスピレーションを見比べる 適度な遊びは入れつつも、予定された範疇でのズレに留める 力を手に入れる最大の目的は

          神の光を与えられた人間として

          ロックマンの洗礼

          レーザービームを放つのに疲れ果てたロックマンがふと呟く。「昼のアルバイトなんてしたくありません。魂を燃やして、閃光を放ち続けるので精一杯です。」 神はそれを聞き、彼を抱き締める。神がこんなにも熱い眼をしている事を、ロックマンはそれまで知らなかった。てっきり、涼しげな表情で貢物を受け取っているとばかり思い込んでいたのだ。 神が言う。 「お前は嘘を吐かず、自らの悟りを偽らなかった事によって成功を取り逃がしたと思っているかも知れない。それを私に申し訳無いと思っているのも知ってい

          ロックマンの洗礼

          未来記

          信仰という最大の力を乗りこなせる自分になる。 君よ。今は神を信じられなくて良い。今は神を信じられなくて良いから、神を信じる俺の背中を見守ってやって欲しい。俺はこれからも沢山の間違いを犯すだろうし、未熟さは重々承知。しかし必ずや全てをモノにし、見事に驚天動地。 あの頃は遠くに見える白い光としか思えなかったゴールが、具体的な形を伴って近付いて来るのを感じる。あの頃よりハッキリと思い描ける様になったのは、それだけ前に進んだから。 軈て遠く無い未来に成熟した面持ちの自分が、巨大