見出し画像

自分の「強み」ってなんだろう?

こんばんは、いーたんです。
POOLO LIFE7期、初講義はエリーさんこと、大久保圭祐さんの「自分の強みを理解して落とし込む方法」だった。

詳しい内容は記載できないけど、ストレングスファインダー(以下:ストファイ)を通じて自分の強みを知って理解するにはどうしたら良いかという内容だった。

この講義を通じて私が感じたのは大きく2つ。

・無意識にやっていたことが実は強み
・得意だと思っていたことが実は無理してやっていたのかも

講義の中でも触れられていたけど、本当の強みって自分では見えにくいようだ。

それは「当たり前」にこなしているから。人から指摘されることが少なく自分も当たり前にやっているから見えにくい。

ストファイは、時にジョハリの窓の「盲点の窓」と「未知の窓」を教えてくれた気がした。

【ジョハリの窓とは】
・自分も他人も知っている:解放の窓
・自分は知っているが、他人は知らない:秘密の窓
・自分は知らないが、他人は知っている:盲点の窓
・自分も他人も知らない:未知の窓

参考:一般社団法人日本経営心理士協会

例えば私は、社交性があると思っていた。

それは、飲み会や、初めましての人たちとの交流が好きで「面白そう!」「楽しそう!」と思うと参加していた。

でも、家に帰ると、緊張の糸が切れたみたいにどどっと疲れる。楽しかったのに、なんでだろ?って思っていた。

ストファイの結果を見てみると、「社交性」は下から数えたほうが早かった。

反対に上位になっていたのは「適応力」。この時、社交性だと思っていたのが、適応力があっただけだと腑に落ちた。

こういったことが知れたから、私の特性は「なんちゃって社交的」だったことがわかったのである。

なんちゃって社交的を知れたことは大きな発見だった。大勢の方と交流して疲弊するのは、自分の特性と知れたから、どんな集まりなのか知ってから参加しようと思えた。

疲れなさそうとか、目的にあっているかとか、照らして。
疲れるけど、有意義な時間かとか。
疲れも、スポーツをした後みたいな心地よさがある時もあるから、有意義な時間だったらいいなとか、色々考えている。

こんな感じで、ストファイを受験したおかげで、自分と向き合うことができた。

講師のエリーさんによると、自分の強みを知る方法はすごくシンプルだという。

今は生活に余裕がないからほぼほぼ受けっぱなしだけど、後でゆっくりと見直す時間を作ろうと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?