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It's Not Luck. (ザ ゴール2)

ゴールドラット博士の本で日本語訳されてるのは大抵読んでて、グロビ入る前はこれが一番面白いとおもってたもの。
数年ぶりに読み直し。

利益出さないと事業売却するぞ!!と、1作目の3ヶ月で建て直さないと工場閉鎖、よりはMBA好み?

利益得られるようになって、おいくら、まで書かれているのはなかなか面白い。。。はともかく。
主人公のアレックス、利益得られるように、直近で赤字→トントンにしたばかりのところを、他社が容易に真似できないようなモデルの構築に走ります。

そのプロセスは、ほぼコッターの8段階のプロセスを踏まえている。踏まえた上で、TOCを使っていることは、グロビ前は考えることもなかった。

やはり面白い本書。おすすめですね。


メモ(本とは関係ないけど)
読んでおもしろくなかった(=その時の自分は興味を持てなかった?)場合は、読みきらないので書評書くこともない。気に入った本しかNoteに書くこともない。

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