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「若き代表が"itakoto"を通じて創る社会の在り方とは?」

itakoto代表、伊賀 都温(25)という男について。
1999年5月20日生まれの一人っ子。
名前の由来は、都(みんなの中心で周りを)温(めて欲しい)という意味から。
そんな由来がある珍しい名前を授かった彼がなぜitakotoの代表になったのかを紐解きたいと思います!

代表:伊賀都温

そのため・・・
今回、代表に直接インタビューを行い色々語っていただきました!!!

代表就任に至るまでの過程をお伝えできれば幸いです。
そして、少しでもitakotoに興味を持っていただければ嬉しいです!
是非、最後までご覧ください!

根掘り葉掘り、聞いていきます!

本日はよろしくお願いします。
まずは、代表の学生時代について聞いていきます。

伊賀:よろしくお願いします!!

小学生時代から。
一言で表すと、どのような学生でしたか?

伊賀:一言で言うと「自主性の塊」でした!
読書がすごく好きで、自ら文芸クラブを創り仲間を集めたりしていました!今考えると懐かしい思い出です。自主性が評価されて学内で表彰されたこともあり、ちょっとした自慢です。また、読書好きが転じて自分で執筆活動もしていました。この経験から、
日頃から「書いて残す」ということを自然と意識していました。

なるほど!すごく知的な印象を受けます。
代表と言えば”筑駒”ですが、勉強は得意でしたか?

伊賀:勉強は得意な方でした。ですが、それ以上に勉強が好きでした!元々小中高一貫校に通っていたのですが、心機一転、筑駒受験を決意し、勉強に励みました!無事に合格し、凄く喜んだ記憶があります。ただ中学に入ると周りに圧倒されました。「なんでこんな天才、いや鬼才が多いんだ、、」そう思いました。

筑駒進学が無ければ、
代表には就いていなかったかもしれないですね!

伊賀:そうですね!筑駒に進学していなければ、
前代表の妹尾さんと繋がることも無かったですし、まさに人の縁ですね!

妹尾さんと出会ったきっかけは何ですか?

伊賀:妹尾さんとは筑駒時代に所属していた野球部の先輩後輩でした!
中学時代は、自分がサードで妹尾さんがショート。
高校時代は、自分がキャッチャーで妹尾さんがピッチャーを務め、バッテリーを組みました!部活以外でもかなり親しくしていましたね。

背番号1妹尾、2伊賀

スタートアップ企業に興味を持ったのは、
やはり妹尾さんの存在が大きいですか?

伊賀:一番は初めにスタートアップ企業に興味を持ったのは大学入学後に
始めたインターンでした!2社ほどスタートアップ企業でインターンをしていたのですが、そこでスタートアップ企業で働くことの魅力に気づきました。

では、itakotoに参画することになったきっかけは
何だったのでしょうか?

伊賀:最初のきっかけは妹尾さんからいただいた何気ない一言でした。
彼とドライブをしているときに、「こんなことやってる会社があるんだけど、興味ある?」と。直感的に、「面白そう!」と思いitakotoに携わるようになりました。

一番印象に残っていることは何ですか?

伊賀:一番最初に任された仕事です!
当初、itakotoでは「遺書動画体験会」なるものを開催する予定でした。
しかし、「そんなに気軽に動画を撮ろうと思ってくれるのか・・・?」と疑問に思い、自分で企画を再考しました。自分が企画した「心のこり展」は想像以上の反響を得ることができ、大きな達成感を感じました。
現在のイタコト展のルーツとなり、大きな経験になりました!

当時のメンバー
「心のこり展」初開催
後ろにチラッと

「遺書動画サービス」「終活」に対する
第一印象はいかがでしたか?

伊賀:「遺書動画サービス」については、実はあまり違和感は無かったんですよね。もちろん、遺書というワードには少々抵抗感を抱いていましたが、動画で残すことには賛成でした!元々家族内で日常の些細なことを動画に残す慣習があったので!率直に、素敵なサービスだなと感じました。
一方で、「終活」については「高齢者の方がやるものである」という認識が強かった記憶があります。
総じて、心のこり展の開催などを通じて、遺書動画や終活は伝え方次第で印象を大きく変えることができると感じ、この文化を自分の手で広めていきたいと思うようになりました!

代表に就任するにあたって不安はありましたか?

伊賀:不安はありましたが母校の校訓である「挑戦し、創造し、貢献する」という言葉に励まされ、代表を引き受けようと思いました。
また、「田村淳」という強力な支えもあったことで、より失敗を恐れずに
挑戦できると考えました!彼が持つ影響力や知性は唯一無二のモノですし、それを最大限活用できるのは何よりの強みであると思いました!

のちの代表と会長の2ショット

就任後にはどのような苦労をされましたか?

伊賀:色々ありますが、大きくは2つありました。
1点目は、「社会人経験が無かったこと」です。
飲み会、会食、敬語の使い方、メール文など・・・社会人経験が無かった自分には知識が無く失敗したこともあります。
しかし、周囲の方に支えられ、そしてご指導いただき乗り越えることができました!
2点目は、「お金を生み出すこと」です。
itakotoの理念やサービス的に、ゴリゴリ営業を掛けることはあまり向いていないと考えています。しかし、適度に営業を掛けなければ会社として利益をあげることが出来ず、その辺の営業の塩梅に現在も苦労しています・・・

ITAKOTO Premiumについて

itakotoが展開している「ITAKOTO Premium」
その狙いは何ですか?

伊賀:「生きているうちに、大切な人に向けて想いを残してほしい」、
「この世から、心のこりをなくしたい」
という狙いや想いがあります!
本来、遺書と言えば紙に書いて遺すものですが、動画にすることで本人の声や姿、感情がダイレクトに伝わり、遺された側も前向きな気持ちになることができると考えています!

確かに本人の姿や声がわかると安心しますね!

伊賀:そうなんですよね!また、サービスを利用された方の中には物心つく前にお父様を亡くされており、実の親を知らずに育ったことに心のこりを
感じている方もいました。そのため、元気なうちに自分の姿を残すことで、そのような心のこりを減らすことができると思います!

そうですね!素敵なサービスだと思います!
ところで、どの様な方がよく利用されていますか?

伊賀:高齢の方から中年層、若年層まで・・・本当に幅広い年代の方にご利用いただいています!内容も、「親から子へ」「子から親へ」「夫から妻へ」「社長から社員へ」「ミュージックビデオに」など。ITAKOTO Premiumの一つの良さとして、「遺書」というワードに縛られない、個性溢れる動画を製作できることが挙げられます!また、弊社の専属プランナーとカメラマンが最後まで併走するので、高品質な動画を提供できるのことも魅力です。

それは魅力的ですね。
将来的にこのサービスをどうしていきたいですか?

伊賀:将来的に、「遺書動画や終活という文化を当たり前にしていきたい」と考えています。例えば、夕食時の会話で終活の話題で盛り上がったりするなど・・・「終活が日常の一部になればいいな」と思っています!
そして、ITAKOTO Premiumによって救われる人を少しでも増やしたい
考えています!

そのための「イタコト展」ですか?

伊賀:そうですね!ただ、このイタコト展には他にも狙いがあります。
それが、「終活の一括化」です。

「終活の一括化」とは・・・?

伊賀:終活に関するお悩みって、本当に様々あるんですよね。
葬儀、生前整理、介護、相続、空き家問題など・・・
これらはitakotoだけでは解決できません。しかし、多くの企業様と協力しイタコト展を開催することで、イベントに来ていただくだけで終活に関する悩みを解決することが出来るんです!直近で開催したイベントでは、相続や生前整理、介護に関するプロをお呼びし、相談ブースを設置しました。
反響も良く、今後の糧になりました!

遺品買取ブースの出展
心のこりの展示

最後に改めて、伊賀代表が考える「終活」とは?

伊賀:「死について考えることで、残りの生が豊かになる」
これに尽きると思います!終活に対して暗いイメージやネガティブな印象を持たれる方が多いですが、前向きに捉えることで残りの人生がきっと豊かになると信じています。そのためにも、itakotoが終活文化や死との向き合い方を発信していかなければならないと責任を感じています。
講演会やその他イベントも開催していますので、お近くの方はぜひお越しください!
今後も、終活ベントや遺書動画サービスを通じて皆様の終活に関する悩みを解決していきますので、応援のほどよろしくお願いします!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
伊賀の学生時代から、代表就任後の話まで。
そして、彼が抱く終活や遺書動画に対する想い。
itakotoに関する今後の展望など。

今回の記事を読み、少しでもitakotoに興味を持っていただけましたら幸いです😊

itakotoでは皆様からの心のこりを募集しています!
「死」に関するテーマだけではなく、「ペットに関する心のこり」「恋愛に関する心のこり」など、様々なテーマで募集しています!!
下記のフォームより、ご投稿お待ちしております!

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itakotoでは、専属のプランナーとカメラマンが併走し、あなただけの高品質な遺書動画を製作します!是非、チェックしてみてくださいね✅

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最後までご覧いただきありがとうございました!!
今後も各地で終活イベント等企画していますので、お楽しみに♪

では、またお会いしましょう✌

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