格差(書きかけ)

保健の化学の事例を読んで、ふと思いついた妄想。

あるとき、一卵性双生児(可愛い女性に育つ)の双子が捨てられる。双子は施設で育つ。仮にAとB物心つかないとき、Aは養育者のもとへ、Bは施設のまま。

Bは施設の職員より性的虐待をうける。感情の鈍麻になる。職員の性的虐待に従順に受け入れる児童に育つ(愛着の学習)。その後、GAPが入り子供たちに声をあげよう!などと権利だけ与える(あとは知らん)、そのため、何度も施設を逃げ出し、保護され警察のお世話になったりする。社会からは問題児とされる。境界性パーソナリティー障害になる。男に出会う(施設で性的虐待をしていた人と同一視、愛着の再構築)、夜の世界で働くようになる。犯罪にそまるようになる。あることで立件される。自分とよく似た人に弁護される。弁護士が未熟なため実刑になる。更生できない、漢字が書けない、まともにコミュニケーションがとれない、愛着対象に対する行動が異常等々。レジ打ち失敗、ホテルの清掃も失敗、生活保護の課からも呆れられる。境界性パーソナリティ障害を教科書を読んだくらいでしか理解してない医師が治療する。愛着理論をよく理解せず単に薬物療法のみをする。Bは医師に対して依存する。

Aの養育者は年収2000万以上の確定申告必須の家庭、豊かな精神を持った親と親戚の中で育つ。不妊治療のかいもなく子供は授からなかった。それによって母はコンプレックスを抱えている。不妊は実は夫の方が原因。親戚からはそのことを責められる。また、実の子ではないといわれる。学校でいじめにあう。それによってAは悩む。しかし、養育者の安定した家庭で健全に育ち(愛着の学習)、優秀な成績で卒業する。弁護士になる。大学の友人は研修中の給与廃止で借金地獄を垣間見る。新米弁護士、犯罪者に対して弁護をする。自分とよく似た人を弁護する。未熟なためうまく弁護できない。自分とよく似たB、また新米でかつお金にならない弁護でベストを尽くさなかった悔いからBがきになる。支援をしてもまったく意味がない。同じ問題を繰り返す。  

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