制作日記No.108〈7/30配信回の反省〉
2021年7月31日(土)
お疲れ様です。いたがきブログです。
乃木坂46メンバーの卒業後をテーマに、僕の妄想を短篇小説集にしようと企んでいます。
タイトルは短篇小説集『振り向けば青春 ~あの後の彼女たち~』です!
(略して #短篇小説集ふりはる )
ようやくその第一作目となる松村沙友理篇が完成しました! 無料で公開しています。
今日は土曜日なので小説執筆とまるで関係ない話をします。
毎週金曜日に生配信している、深夜ラジオかぶれ配信の反省会です。
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▼深夜ラジオかぶれ配信
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SHOWROOMにて、毎週金曜日の21:00から「深夜ラジオかぶれ配信」という配信をやっています。
「いたがきブログ『ヲタクのベクトル』」という架空の番組のパーソナリティーになりきって、毎週30分ほど喋っています。
台本を作ったり、フリートークの構成を考えたりも一人でやっています。
なぜこんな配信をやっているのかというと、(ちょっとした「あわよくば…」はありますが)シンプルに楽しいからです。
パソコンで録音してYouTubeにアーカイブを残しているので、よかったら聞いてみてちょ。
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▼7/30配信回のOPトーク
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『ワイルド・スピード』の話から入り、昔持っていたお気にいりのトミカの話をしました。
今回はテンション抑えめで行きました。その結果、明らかになったことがあります。
実はOPトークの役割として、フリートークに向けて「エンジンをかける」があったんですね。
なので、OPトークはテンションもテンポも多少強引に上げていく必要がありそうです。
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▼7/30配信回のフリートーク
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(フリートークは3分49秒あたりから)
今回のフリートークの裏テーマは「前半と後半がそれぞれ独立しているんだけど、内容には共通点があるトーク」でした。
前半は、狙っていた物件がすでに申し込みが入っていたという話。
後半は、中学時代のほろ苦い話です。
前半と後半のつなぎ目をあえてぶつ切りにするのを意識しました。
ただなんか前半の話がふわっとしたまま終わってしまいましたね。後半と共通する「喪失感」というワードを入れて、当時の呆然とした様子を再現できればよかったなと思います。
先週の反省会で、無意識に「~と思って。」と言っている回数が多いのが気になると申しましたが、もう少し掘り下げて考えてみました。
これは回数の問題というより、時制の問題です。
「~と思って。」や「~って。」という言い回しは、過去にあったことを振り返ってしゃべるから発生する表現です。
まあエピソードトークって基本はそうですよね。
でもこれって、内容を正確に伝えられるかわりに、感情が乗りにくいという欠点がありそうです。
べしゃりのプロは、エピソード内の自分を演じる形で話に感情を乗っけてるのかなと生意気にも分析させてもらいました。
あとは感覚的なことですが、もっと全体的に「大げさ」にやっていいのかもしれません。漠然としてますが、とにかく大げさにです!
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・配信機材
・ポッドキャスト
『お耳に会いましたら。』というドラマを見たこともあって、ラジオ配信に関して最近この2つの言葉が頭の中を漂っています。
▼コチラで作業風景をライブ配信しています
【執筆中のPC画面】https://0000.studio/itagakiblog
※アーカイブもあります!
【執筆風景】https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=354242
※毎週金曜日21:00~「深夜ラジオかぶれ配信」もやってます!
では、また後ほどお会いしましょう。
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