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【零れ話】大正時代のマニキュア〜実は男性のほうが爪が綺麗?〜

【大正時代のマニキュア〜実は男性方が爪が綺麗!?〜】

日本には、古くから紅を爪に塗る爪紅という化粧法がありました。
明治時代には薄紅インクで爪を染めるお洒落が女学生の中で流行ったとか。
西洋のマニキュアが普及し出したのは大正中期からで、当時は『装爪』や『美爪術』などと広まりました。

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実は当時は男性向けのマニキュアも一般的だったって、知ってました?なんだか艶っぽいですね。指の綺麗な男性にダンスに誘ってもらえるなんて、当時の女性はどれだけ心がときめいたのでしょう…

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