諦めない人たちへの感謝
2024年10月6日は、久しぶりに一眼レフをもってサッカー観戦に行くことができました。
体調の関係で休止していた、撮影しながらの観戦。
今回は、試合終了まで撮ることができましたので、みなさまに見ていただきたく思います。
そして、みなさまにお礼をお伝えしたいとも思っております。
私の体調を気にかけてくださったみなさま。
撮影できない間も私の写真を「楽しみ」だと言ってくださったみなさま。
「撮りたい、伝えたい」と心の底から思える熱い姿を見せ続けてくれるFC刈谷のみなさま。
そして、現在の体調でも撮影しやすいようサポートしてくれた友人。
本当に、ありがとうございます。
諦めない人たちの記録
2024年10月6日。
この日の試合は、残念ながらFC刈谷の敗北となってしまいました。
でもFC刈谷の選手たちは諦めてはいませんでした。
試合が終わるまで全力で、そして試合後も次の試合を見据えて。
まだ、東海社会人サッカーリーグ優勝の可能性は残っています。
その条件は、次の戦いに“2点差”以上つけて勝利することです。
相手は首位争いをしている強敵。
この“激闘”をFC刈谷なら、乗り越えてくれると信じています。
それは彼らが『絶対に諦めない人たち』だから。
その熱き魂の記録として、2024年10月6日の写真を掲載させていただきます。
写真を見てくださりありがとうございました。
私はまだ調子が戻っていないので、今後も撮影をお休みすることが多いかと思います。
心配かけるような話ばかりで申し訳ないですが、どこか私自身弱気になっているところもあるような気もしています。
でも、だからこそ。
『諦めず』前を向いて、撮影できない日も『その日の私のかたち』で全力で2024シーズンを駆け抜けるFC刈谷を応援したい。
FC刈谷の試合に行くと必ず起きることがあります。
試合を見終わると、疲れているはずなのに試合を見る前よりも元気になっているのです。
「私はいつもFC刈谷から力をいただいているのだな」
体調を崩してから、サッカーがくれる力をより強く感じるようになりました。
選手のみなさん、チームの方々、サポーターさんたち。
いつも熱い時間と空間と魂をありがとうございます。
みなさんのおかげでがんばれることが、私の日々の中にあります。
「私はあの日の試合を現地で見たんだ」
そう、胸を張って言い続けたいという思いが、すごくすごく力になってくれています。
本当に本当に、ありがとうございます。