優しくてまっすぐな“団結”
こんばんは。板近 代です。
本日は、2024年9月8日に開催された『FC刈谷のイベント』と、改めて感じた『団結』について書かせていただきたいと思います。
場所はイオンモール東浦、『懐話ふだ&FC刈谷ウォーキング』という名前のイベントです。
私は午後の部の途中からの参加で、現地には以下の五名の選手とスタッフさんが二名いらっしゃいました。
飯島蓮選手
兒島拓哉選手
園田新一郎選手
石坂亮人選手
新井直登選手
午前には以下の六名の選手が参加されていたそうです。
大島遼介選手
石田和成選手
齋藤雅之選手
鈴木直人選手
田中彰馬選手
米澤哲哉選手
会場に着くと、選手と一緒にサッカーボールを蹴る子どもたちの笑顔が輝いていました。
その様子を眺めるご家族やサポーターさんたちも、楽しそう。
私自身も、とても幸せな気持ちをいただくことができました。
イベントの景色を見ていると、子どもたちが選手へ憧れと尊敬の気持ちを抱いていることがすごく伝わってくるのですよね。
それはきっと、選手たちがまっすぐにサッカーと地域、そして“人”に向き合っているからだと思います。
こうしたイベントに参加すると、彼らがヒーローであることがより深くわかります。
真剣な気迫をまとった試合中とはまた違った、優しくやわらかな表情と雰囲気。
その姿もすごく、すごくかっこいいのです。
本物のヒーローは戦っている時も、笑っている時もかっこいいのですね。
私はこの日もまた、サッカーからたくさんの元気をいただきました。
イベントの後には現地に来られていたサポーターさんと一緒に遊び、お茶まで楽しんで。
「サッカーをするのは人、サッカーを見るのも人」
サッカーには、人の心と心をつなげる力があるのだと改めて感じた一日でした。
そして。
FC刈谷が掲げている『団結』の意味も、強く感じられた一日であったと思います。
FC刈谷は9月15日に2024シーズンホーム最終戦を迎えます。
その戦いの場でも彼らはヒーローであり続けてくれることでしょう。
(ホーム最終戦の情報は以下のページにて見ることができますので、ぜひチェックしてください!)
私も一人のサポーターとして『団結』という言葉を胸にホーム最終戦を応援させていただきます。
がんばってください。
いつも熱く暖かい姿を応援させてくださり、本当にありがとうございます。
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