「相手を幸せにする」の本質

皆さん幸せとはなんなのでしょうか。

良ければこの文書を読んだ後にコメントで
「あなたの思う幸せ」を書いてくれると
個人的にとても楽しいです。

さて、本題に入りましょう。
三段構えでお話します

①〃「幸せ」というものを考える時。

まず「ある人」と恋仲にあるとき
相手を「幸せ」にしたいと思ったことは
少なからずあると思います。
故に男性陣は
「○○の事を全力で幸せにする。」
というフレーズをプロポーズや
告白する際に挟みますよね。

きっと女性陣にも同じことが言えると思います。
「ある人」の事を想い
「ずっと一緒に居てこの人を支えたい」
と思うからこそ様々な告白を受け入れます。
「○○を幸せにする!」このフレーズを
言われるのも女性陣です。
こういう時に「幸せ」というものを
改めて考えさせられるのではないでしょうか。

②〃「幸せ」の定義ってなんなの?

上記の際、「幸せ」というものを考えた時
近くの知り合いや友人、恋人に
「あなたの思う幸せは何?」と、
質問を投げかけてみると分かりやすいでしょう。
きっとあなたの思う「幸せ」と
相手の思う「幸せ」は
抽象的には同じで似ていても
具体的に聞いてみると、結構違う事を
実感すると思います。
要は 「幸せ」は人それぞれ違う
ということです。

例えば
インドアな事で家で恋人と一緒に居るのが幸せ
インドアな事で家で恋人は居ても
1人でゆったりするのが幸せ

美味しい料理を食べるのが幸せ
美味しくなくても食べれれば幸せ
等と、細かく見れば若干の違いがあります。

③〃「相手を幸せにする」の本質

②で言わせて貰った通り
「幸せ」は人それぞれだと思います。
では、「○○を幸せにする!」
を言う際に分かって置かなければいけない
「相手を幸せにする」事の本質を
自分なりに言わせて貰います。

相手の幸せを熱心に聞き
それを実現するためにはどうするかの方法を考え、
相手の気持ちになりきり考える事です。

最後に
何回も言いますが人それぞれです
なので、下手にその本質を理解せず、
相手を幸せにしようとするのは
自分の考えを押し付け相手を苦しめてる
としか言えないのかもですね。

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