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【一時預かり】うさぎのベンツくん

2023.3.3
うさぎちゃんの飼い主さんが、緊急入院されて、一羽が取り残されている、ということで、
板橋区→ボランティアセンター→犬部部長の経由で話がありました。
たまたま「いたばし犬部」の部室からすぐ近くのところだったので、一時預かりをお受けしました。

と言っても、うさぎのことは、よくわからず、、、
ドキドキしましたが、
ご自宅の小屋から、犬部部室(訪問看護ステーション)へ移動できました。

一時預かりグッズ。

犬よりさらに環境の変化に弱い可能性があるので、心配しましたが、
暴れたりすることもなく、
な、なんか、かわいい!!

このかわいさはなんだ!!ほっぺモフモフしたい衝動にww

とても、大切に飼育されていたようで、毛並みもつやつやで、キレイです。
離ればなれになって、うさぎを心配するお気持ちもわかります。
入院中、一時預かりをさせていただくことにしました。

そもそもの「いたばし犬部」の発足の想いのひとつに、
たいせつなペット(家族)と、できるだけ最後まで一緒に過ごせるように、地域で助け合えるコミニティづくり、という強い思いがあります。

飼い主さんと愛犬ちゃんが、色んな事情で引き離され、
保健所に収容された犬を、レスキューしてきましたが、
そのわんちゃんたちの心の傷を感じずにはいられませんでした。

犬も心があります。
人を信じ続けて、ガス室で処分されることは、どうか避けたい。
命が燃え尽きるまで、最期まで生ききるお手伝いがしたい。

そんな地域づくりができたら、と思っています。
そんな問題は、犬に限らず、たくさん起こっていることなんだと、思います。

だから、こんな案件でてきたら、、、
動かずにはいられません!

が、、、
私は、うさぎはよくわからない(;^_^と思っていたところ、
そうだ!いたばし犬部の発足からサポートしてくれている「いたばしCBプラットフォーム」代表の矢野さんが、保護犬だけでなく、保護ウサギも経験されていました!

矢野さんに、うさぎの飼育方法聞こうとしたら、「一時預かりしましょうか?」と神声が!
いろんなところに行ったり来たりするより、慣れているところにすぐに移動できたほうが、ストレス少ないと考えていたら、
その日の夜に、娘さんがすぐにお迎えに来てくださいました(^O^)

早速、ケージと遊び場を作ってくれて♬元保護犬もみじちゃんと、灰色のミニウサギ「ハイジ」ちゃんと一時的に、同居中!

結構、好奇心旺盛なうさぎくんのようで。
食欲もあるということで、一安心しました。

飼い主様が元気に退院されてくるまで、一時預かりお願いしましたm(__)m
うさぎだけど、
「いたばし犬部」の部員1羽増えました!(^O^)!

うさぎ3歳男の子 ベンツくん。
どうぞよろしくお願いいたします!
※預かり同意書や、諸費用のご負担を飼い主様へお願いし、ご了承いただきました。
繋いでくださった板橋区、いたばし総合ボランティアセンター様、ありがとうございます!!

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