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板橋一口馬主は儲かったのか?

こんばんは。板橋競馬倶楽部です。

先日、屈腱炎で無念の引退となった板橋競馬倶楽部の出資馬「ガーディアンベル」の引退清算金のお知らせが届きました。というわけで、今回の一口馬主が板橋競馬倶楽部にどれだけの運用益をもたらしたかを公表したいと思います。

収入  36,873円
支出  75,698円
計  ▲38、825円

損しとるがな! 

収入の内訳は、計7回の出走手当(18,889円)と引退清算金(17,984円)。比較的早い段階で勝利を挙げたものの、特に後半は脚元と相談しながらの調教だったので、あまりレースに使えなかったことが響きました。

もっとも、一口数十~数百万円という良血馬でさえ勝ちあがれないこともめずらしくない中、“行き遅れ”と言っても良いような状態でデビュー直前の2歳まで多くの残口が残っていた馬としては相当孝行息子なのではないでしょうか。

それに、ガーディアンベルはお金に代えがたい体験価値を我々にもたらしてくれました。まだまだ活躍できそうだっただけに、あまりにも早すぎる引退が惜しまれますが、今後は小倉記念3着となった半妹のシルフィードレーヴを応援していきましょう!

最後に、損失の補填について、板橋競馬倶楽部一口馬主選考委員の皆様には下記の通りお支払いをお願いいたします。

アンニュイ 12,942円
たか    12,942円
rea   12,941円
計     38,825円





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