iPhone16 Proの使用レポート
毎年この時期になると、どんな新型iPhoneが登場するのかと、ドキドキせずにはいられないのが、プチIT弁護士です。
今回はほとんど趣味のお話です。
Appleファンに、、、
私が最初に手にしたスマートフォンは、iPhone4s。美しいフォルムに惚れました。
そこからずっとiPhoneユーザーを続けてきました。
パソコンはなにも考えずにWindowsを使い続けてきましたが、2019年頃にMacBookに初挑戦してからは、ずっとMacBookを使い続けています。
Windowsに戻ることはきっとないでしょう。
iPhone16シリーズ発表!
そんな私が、毎年、この時期のAppleのイベントを楽しみにしているのは冒頭に書いた通りです。
今年発表されたのは、Apple版の生成AI、Apple Intelligenceを使用できるiPhone16シリーズ。
プチIT弁護士としては買わずにはいられません!
16シリーズは、無印であっても十分高機能と言われていましたが、私が狙ったのは当然(?!)Proモデルです!
予約の戦い
なんとかして発売日初日に手に入れたい!
そう思った私は、iPhone16 Proの予約合戦に参加しました。
予約開始日の9月13日、21:00になる数分前から、iPhone2台、MacBook1台を手元に準備し、21:00になった瞬間から更新ボタンを連打!
幸運にも、数分後にiPhoneが予約画面に進めるようになり、発売日当日に入手できることになりました!
念願のiPhone16 Proと懐かしのジェットブラックに惹かれてポチってしまったApple Watch シリーズ10を受け取り、そのまま両方ともガラスコーティングをしてもらいました。
というのも、私はiPhoneの美しいフォルムを楽しみたいので、ケースをつけたくないのです。
Apple intelligenceはまだ先だけど…現時点での感想
さて、使用開始です!
Apple intelligenceが日本で使えるのは来年以降となりますが、それがない現時点においても、iPhone16 Proは非常に好感触です。
機能面の違いは、様々な方が解説しておられるので、私は私の主観のみを書きます。
カメラの進化
私はiPhone13 Proからの機種変更でしたが、まずカメラの性能向上を実感しました。
仕事ではなくプライベートでの写真撮影しかしていないため、お見せできないのが残念ですが、その画質には満足です。
また、新たに搭載されたカメラボタンも便利ですね。
操作に慣れが必要ですが、
・ワンタッチでカメラを起動できる
・そのまま写真も動画も撮れる(押し込み具合で変わるので、切り替えなくて良い)
・自撮りのときにシャッターを切りやすくなった
など、細かいかもしれませんが、便利になったので、気に入っています。
このボタンは今後のモデルにも引き継がれてほしいです。
音質とAI技術の進化
音質の向上も感じました。
立体的で、より臨場感がある音を楽しむことができると感じました。
音質は、毎年地味に良くなっていっている気がします。
また、動画撮影中に人の声を認識すると、BGMの音量が自動で調整される機能には驚きました。
たとえば、子どもの声を認識するとBGMが小さくなり、子どもの声がクリアに聞こえるようになるのです。
こうしたAIの技術が、細かい部分で使われているのは素晴らしいですね。
(この機能はもしかしたらもっと前からあったかもしれませんが、、、)
iPhone15 Proとの比較 – 発熱対策とバッテリーの改善?
仕事用としてiPhone15 Proも使っていますが、iPhone16 Proは発熱対策の改善がされているように感じます。
15 Proは買った当初から、使っていると熱くなりやすく、バッテリーの減りも速いと感じていました。
しかし、16 Proは今のところそうした問題は感じていません(使用頻度は、仕事用の15 Proの方が明らかに多いので、本当は単純に比較できませんが)。
チタンの質感がとても良いのは、15 Proと同様です。
ボディサイズは、16 Proの方が縦も横も少しずつ大きくなっています。
ベゼルも細くなっているので、16 Proの方が大画面感を感じます。
他方で、15 Proには、比較することでコンパクト感を感じるようになり、これはこれで愛着が湧いてきます。
ただ1つだけ、16 Proに不満があるとすれば、カラーです。
ナチュラルチタニウムを選びました。
これ自体は良い色だと思っていますが、15 Proのブルーチタニウムが良すぎました。
Appleさん、、、どうしてブルーチタニウムを採用しなかったのか、、、
ぜひ17 Proでは復活させて欲しいです!
今後の期待 – Apple intelligenceの登場
最後に、今一番楽しみにしているのが、やはりApple Intelligenceの導入です。
日本では来年から使用可能とのことですが、その機能がどれほどのインパクトを持つのか、非常に気になります。
来年早々には使えるようになってほしいです。
*本noteは生成AIの支援を受けて作成しました。