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IT専業じゃない人が、GitHub利用してハマりがちな話(その1)

GitHubって便利だし、最近は、
GitHub Copilotにも助けられたり、

それはもう最近は、
さらに便利になりましたけど、

それでも、
専業で開発してない感じだと、

けっこう簡単なことで
すぐつまづくんですよね。。。

はい。

そんな感じで、

今回は、
新しいAndroidアプリ開発しようとして、
GitHubから適当なサンプルDLしたけど、

Android Studioで開いたら、
できるはずっぽいのにビルドできない??

良く出てくるやつのイメージ

そんな時に参考になるかもしれない話。

普通はこういう時、

マジメにエラーメッセージ読んで、
いろいろ調べてコード更新して、、、

そうなる気持ちは一旦置いて、
(それでは解決しないか、
 手間がかかることが多い)

まず、
一つだけ考えてみます。

GitHub上のこのデータの最終更新日、
〇ヶ月前だな(あるいは〇年前だな)

これ、

もしかして?

手元の環境が多少新しくて、
つまづいてるだけなんじゃない?

要するに、

「gradle-wapper.properties」の
バージョン下げればいいんじゃない?

例えば、gradle-8.4… を、
gradle-7.4… に下げる。
(ダメなら下げ具合を変える)

これを試すと、
意外にあっさりビルドできて、

で、その後も
エラーは残ったりするけど、

そこから先は、もう、
Android Studioのプロジェクトとして、
普通に動いた状態なので、

あとは出たエラー読んで、
普通に対応すれば問題ない。

そんな簡単な点に気づかず、
苦悩したりするんですよね。。

はい。

タイトル(その1)にしましたけど、
その2があったらまた書きたいと思います。

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