あなたに向けた言葉が、自分への応援歌になる。
noteを書いていると、いつ書いた記事だったか、どんな内容を語ったか、などと思い出すまでに時間がかかるような、そんな結構前の投稿にスキを頂けることがある。
投稿するとついつい、書いたそのすぐあとにスキを求めてしまいがち。
なんてったって何度確認しても誤字脱字がなかったか、読んでくれたあなたに届いたか、ソワソワ気になってしまうからだ。
けれども、時間が経っても色褪せずスキをいただけるのは本当にありがたいことだ。
そのスキを頂けたことによって、また文章を読み返すきっかけになったり、ちょっとした気づきがまた生まれたりする。
特に仕事終わりのクタクタな心には、あなたからのスキが心を強く、あなたに贈るはずの言葉も、自分を励ます応援歌のように聞こえたりもする。
そんなスキを押してくれた"あなた"に、私はいつも励まされる。そしてその過去の投稿を読み返し、書いた時の心情を思い出し、また励まされる。
それを繰り返していくうちに、自分の好きなところを見つけられそうな気がする。
これからも、投稿してすぐにスキを頂けなくとも、"いつか"あなたの心に届くよう、私なりに好きなことや思ったことをnoteに綴り続けていこうと思う。
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