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はりまの彩る四季を感じる

家づくりで重要な課題でもあり、この和モダンモデルハウスのコンセプトにもなっている「光」「風」「緑」をプランに取り入れました。

ここまですべてをバランスのいい家は、設計段階から、コンセプトが明確だったので実現できました。

見どころ1

光を取込む
南東に囲い庭を設けることで、2面から採光を確保することが出来るため、よりたくさんの光を取り込むことが出来ます。
また、LDK空間、和室、2F子ども室・主寝室と主要な空間は全て軒を深くしているため、日射という自然エネルギーのコントロールが可能となり、設計段階で建物全体の温熱環境を整えています。

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見どころ2

風の通り道
風通しを良くするために水平・垂直方向に窓を配置しています。
囲い庭を設けることで、対面に窓を配置しやすくなるのでより風を取り込みやすくなります。
気密性の高いサッシを使うことで小さな窓でも風の流れを生み出すことが出来るため、その分大きなワイドスライディングドアを採用でき、ストレスのない眺望を楽しむことが出来ます。

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見どころ3

庭を愉しむ
南囲い庭にシンボルツリーを植えることで室内からも間近に緑を楽しむことができます。
比較的に静的な空間で落ち着いて過ごす為のくつろぎの間には、ウィンドキャッチ窓を採用し、室内の快適な環境にいながら庭を楽しむことが出来ます。
動的なキッチン、グレートダイニングからは囲い庭に気軽に出ることが出来るように引込のワイドスライディングドアを採用することで、その空間に合った庭の楽しみ方が出来ます。

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~限りある家族との時間を豊かにする空間~

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