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直感

会社辞めてきました。

開放感がすごい!
反面、もうあの場所には行かないんだなあ、という哀愁。

なんとも言えない気持ちです。

僕が会社を辞めた理由は、給料の問題です。

一般平均の給料だけど、もっと欲しい。
そんなときに、ちょうど景気の良い業種で募集があったんです。

給料の他にもちょっとだけ、業務内容に不満というか違和感がありました。
「間違いなく自分に合ってないなぁ」と常々思っていて、できるけど苦手、そんな感じでした。

人間関係、よかった。
年上の人ばかりだけどみんな優しかったです。
でも年上の人ばかりというのは将来的に不安でした。

辞めるまでもないけど、漠然と将来への不安があった状態。まあ続けててもすごいヤバいってことにもならなそう。

それでも辞めようと思ったのは、どうしても「直感」に従いたかったからです。

なんとなく転職を考え始めた時期に、偶然出た募集。その募集している企業は波に乗って業績を伸ばしている。

「いくしかない!」

自分の直感って大体当たってるんだよなぁって思ったことないですか?

直感って経験則からくるらしいんです。

ということはその経験が豊富な程、直感は頼るべきなんだと思います。

ハッキリ言って自分の経験は豊富ではないと思ってます。
ですが、近年の読書時間の増加を考えると自分の経験も捨てたもんじゃないのでは?と踏み出すキッカケになりました。

この道を行けばどうなるものか。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。

猪木が背中を押してくれました。

是が非か、どちらに転んでも自分が決めたことならいいや!

がんばるぞー!いえーい!

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