見出し画像

「あえて」可愛いをはずしてジャンルを変えてみることで自分の中の「振れ幅」を広げることに挑戦してみた

こんにちは!今日は営業が穏やかなのでSNSを時間に当てていこうかとおもってます!

先日行われた社内フォトコンテストに出した作品!
顔立ちから可愛いモデルさんをチョイスしてました!
そしてハイトーンカラーで髪が明るめなのも狙ってお声がけしました!

あえてこのように取り組んでみたのも振れ幅を広げるために取り組みました!


振れ幅って?

美容師だけでなくなんでもありますが、物事の得意不得意など出てくるとおもいます!

そこに常識やルールなど入ってきてさらに失敗しない路線が出来上がってくるとおもいます!

これを自分は振れ幅だと考えてます!

確実性があることなので大事な事だとかんがえてますが、実際は自分の振れ幅を狭めてる原因だとおもってます!

実はこうだとおもってたことがもっとあんなことをしてみたら意外と違ったなど絶対あるはずです!

この写真もハイトーンカラーのモデルさんをあえて黒の背景にして目立つようにしてみてます!

ハイトーンカラーは痛んで見えやすいので黒背景で強調しないほうが無難な印象ですが、今回はあえてとりくみました!

モデルさんの表情も可愛い路線なのですが、カッコいいにふり、あえて下からの写真にしてみてます!

これでどんな科学反応がえられるのか、、、

そして自分の中の振れ幅がふえるのかが楽しみな撮影でした!


フォトコンテストの結果はまだですがなかなか評判はいいみたいです!(たぶん)

写真も撮影していると自分のなかの王道が出来上がってくるとおもいます!

ちょっとでも振れ幅を増やしてみたいときは何かをかえてから取り組みしてみるといいかもしれませんね!

いつもは目線で撮影してたのを上から撮影してみるとか、下から撮影してみるとか、、、

ちょっと一回くるっと回ってから撮影してみても面白いかもしれませんね!
よろけて足元が落ち着かないけど不思議なカットになって作品が変わるかもしれません!
(危なくない程度に、、、)

おっさんになればなるほど失敗に対して敏感になっていく気がします!
凝り固まってしまう前に「あえて」変わったことに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

今回は自分なりに取り組んでみた結果報告でしたー!

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?