【内定をGetする】為の就職活動&転職活動の考え方〜転職活動編〜
私は、平々凡々な人間です。
特に得意分野も無く、何かに秀でている訳ではありません。
一応、理系の4年大学に通っていました。
しかし、特に大した研究はしてません。
(この記事を読んで頂いてる皆様の方が、私なんかと比較しても秀でている能力を持たれているかと思います。)
そんな私ですが、2020年の転職活動に関してはコンサル/SIer/メーカー等で100%近い内定をGetしました。
(決して自慢している訳ではないです。
これから記載する内容で、こんな平々凡々でも内定をGET出来た、という事を言いたいだけです。)
ちなみに私は
•就職活動
•転職活動
の両方を経験しております。
今回のブログは転職活動編です。
これから面接を受ける皆様に、私の転職活動の経験談をお伝えしようと思います。
こんな事を意識しながら面接に望んで頂ければ、より良い結果をゲット出来るのではないかと思い、ブログを書きました。
私が重要だと感じた事は
【現場での経験】
をどれだけしているか、そして、自分の言葉で説明出来るかです。
私は、三現主義をモットーにしています。
三現主義とは
•現場
•現実
•現物
を大切にするという考え方です。
全ての答えは現場にある。
机上の議論では解決出来ないという事です。
(これは経験上、私がそう捉えているだけかもしれませんが)
現場での実体験を自分の言葉で話す内容は、聞いている面接官にも響くのだと思います。
コイツは現場での経験値があるんだな、と。
(実際にフィードバックで聞きました)
加えて、面接官に最も響く内容が
【大変だった場をどう乗り越えたのかの経験】
だと思います。
現場はとても厳しいです。
現場に新たなモノを導入するとなると、今までの業務に変化が起きてしまう為、現場の方々は嫌がります。
その状況を、どの様に乗り越えていくのか。
この経験の有無は大切です。
SEをしている私を例に取ると、新たなシステムを導入する際には、今までのシステムと操作方法が異なるので、現場の方は嫌がります。
その中で、
・新たに導入するシステムのメリット
・現場の方の業務を楽にする
を愚直に説明しながら、不平不満を取り除いていった経験をしています。
大変な経験した時に、諦める事なく
•何を感じて
•どのように解決したか
このエピソードは持っておいて損はないと思います。
自分の経験で感じた事や挫折の経験、これを素直にしゃべり、面接する企業に活かせそうな情報に結びつけましょう。
現場を経験している人材を企業は求めていると思います。
「この人は経験値があるな、ウチの現場でも活躍してくれそうだ」
ときっと想ってくれる筈です。
転職活動を控えている皆様
•現場の経験を
•自分の言葉で
相手に想いを伝えましょう。
きっと、良い結果が待っていると思います。
頑張ってください!
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