shopifyで何を売る？意外な職種とshopifyの相性

皆さんこんにちは！ISSHONIのリエコです。

今日はshopifyにどんな商材が向いているのかというお話をさせて頂きます。

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shopifyで何を売る？意外な職種とshopifyの相性

shopifyはCMS世界2位

実はshopifyはEコマースとはいえど、CMS （content management tool）ウェブサイトの使いやすさ世界top 3に今入っています。

shopifyも eコマース から始まったということを踏まえると、すごいなと感じています。

shopify アプリストア

shopify app storeがあって、今7000以上のアプリがあるんですね。

これらは、公開されているアプリになります。実は非公開のプライベートアプリを作っていらっしゃるパートナーさんもたくさんいらっしゃるので、それを合わせるとすごい膨大な数になるんですね。
（非公開アプリに関しては、作っていらっしゃる会社様に直接お問い合わせいただく必要があります。）

ツールを入れるとストアがカスタマイズされるので、予約ツールもイベントチケットのツールもアプリストアから入れるような形でどんどんお店をカスタマイズしていただくことができます。

携帯電話と同じように、Apple storeからアプリを入れて、カスタマイズして自分が使いやすいような携帯にする。shopifyも同じです。

向いていない商材、販売方法は…

向いていない商材を考えるのが実は非常に難しく、結構なんでも大丈夫かなと思います。

向かない販売方法は、マーケットプレイスの楽天市場だったりとかamazonだったりとかのような、いろんな事業者様が出店しているお店みたいなのを作るのは正直shopifyは向いていないと思います。

ただ商材に関しては、アパレルだったりとか物販ですね。全般的にOKですし、オンラインレッスンとかも販売できますし、イベントチケット等もできます。

予約ツールも導入できるので、クリニックさんとか美容室さんとかレストランなど、こういう形でどんな商談にも対応しているshopifyになっています。

ぜひアプリストアもたくさんキーワード調べていただいてどんなツールがあるのかなというのを確認していただければと思います。

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Isshoni LLC 代表
上崎理会子　Uesaki Rieko

オーストラリアのモナッシュ大学卒業後、日本最大級アパレル店舗の海外支店立ち上げや、アメリカ大手IT旅行会社での勤務を経て、2017年にshopify日本事業立ち上げメンバーとして入社。Business Development Managerという名のもと、事業開拓・プロダクト・パートナーシップ・広報・マーケティング・サポート・ローカライズなど、多岐に渡り担当。海外勤務の経験や、国内ビジネスの知見を活かし、現在は幅広くECコンサルティングやビジネスアドバイザリーを行いつつ、コーチ・心理カウンセラーとしても活動中。

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