【毎日note 295日】40歳代はお金の棚卸！🤗

8月26日以来の出勤となりました。

本日はセミナー40でした・・

今年度は対象人数の関係で本日の一回のみの開催です。

準備のために費やした時間を考えますと・・・

「思いを伝える時間としたい」の一心で臨みました

昨年に続いての完全オンライン研修でした

会場に入ると「すみません、プログラムが変更になってすぐにスタートです」

気持ちはありましたが、ちょっと勝手が違う

最初は少し固く・・今一つのノリでしたが・・

1時間10分の持ち時間ちょうどで終了しました

40歳代は「お金に対して意識が変わる年代」とも言えます

20歳代30歳代は、資産形成を自分ごとは出来ず「取り敢えず・・」「まだ・・」

このような年代だと思います

40歳代になると大きなお金との関わりが始まります

勿論、もっと早い人もいます・・

そのきっかけは「住宅購入」でしょう

住宅を現金で購入する人は極めて少ないでしょう

殆どの方は住宅ローンを組んで長い期間、返済する事となります

次は何でしょうか？

「教育費」という大きな出費が始まります

誕生と同時に学資保険を始めるご家庭も多いでしょう

これはとても賢明な選択と言えるでしょう

最終学歴を大学とするなら・・学資保険だけでは対応は不可能

住宅ローンに加えて教育ローンにも・・

では、ローンの支払いだけに終わるのか？

それも違うでしょう？

40歳代・50歳代は収入も大きく増える時です

会社の地位も上がり、収入も増える

そして支出も増える・・

ここで「家計の見直し」です

そして「お金の棚卸」です

60歳・65歳以降をセカンドライフ、セカンドキャリアとするなら

そのための準備を明確に始める時です

確定拠出年金・DC制度が勤務先にあるなら・・マッチング拠出を！

そのマッチング拠出の額の見直し・・40歳代になると一気に進みます

そして投資信託への割合が増します

人が・・他人がどうであろうと・・

収入が増えるタイミングで支出も見直し資産計画を立てる

そんな棚卸の機会を大切にしてもらいたいと思います