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【毎日note 290日】在宅勤務を考える(2)働かないおじさんという評価と・・🤗

「働かないおじさん」問題?と在宅勤務の関係?

テレビで面白おかしく伝えられるのは

例えば「オンライン会議」で接続方法が分からず

不参加・顔出しなし・発言なし・・いつの間に消えてる?

PCに弱いから「在宅勤務なんて無理」

出勤している事の喜び?安心感?だから・・・

このような記事もありましたが・・(こちらは中立的?)

個人的には若い頃から感じていた事がありました

「その職場で一番詳しい人間になろう」

どこまで実現できたのか?分かりません。

自分では「○○のつもり」と納得していても

評価するのは自分以外ですから・・

この考え方は「同僚を出し抜いてやろう」ではありません

ただ上司には「あなたよりも詳しくなります」という宣戦布告であったかも

上司(管理職)とは何だろうか?と思っておりましたから・・

年功序列華やかりし頃ですから「ちょっと早く生まれただけですよね」なんて😜

大学体育会出身者が「もてはやされた頃」でもありました

それは縦社会で生きてきたから「組織内で『言う事を聞くヤツ』』という期待感

でも、一方では先輩であっても「レギュラーを奪ってやる」とも思っている現実

でなければ、ずっと「耐える」しかないのですから・・・

さて「成果主義」です・・

私から見れば「低レベル私立大学文化系サークル」の最たるものでした

国立大のようにバランスが取れている訳でもなく・・

理系ほど論理的でもなく・・

体育会のように自分を律するものでもない・・

「学園祭のためのグループ」

皆でワイワイガヤガヤ、夜遅くまで残っている仲良しグループ

仕事の成果より「こんな風なビジネスが良いと思うんです・・」的な発表!!

ここまで読んで頂いて、気分を害された方には申し訳ございません

でもですね、事の善悪でなく・グルーピングでもなく・・

「在宅勤務」の是非の裏には、こんな考え方が残っているのでは?

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