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【#ゆらnote】神夫直伝!忙しいワーママ・パパが家事育児と仕事をうまく両立する方法を全公開します〜第1部〜

はじめに

こんにちは!永江一石アシスタントのゆらまりえ(@YURAmarie)です。

これまで3年前、一昨年と2回noteを販売し、あわせて1,200人以上の方にご購入いただきました。嬉しい感想コメントもたくさんいただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!!!

第1弾
「ただのワーママでも出来る!Twitterフォロワー1万人達成までにやったこと全て公開します」

第2弾
「家事代行の満足度を10倍にする!今すぐ実践できて役に立つ家事代行活用法」

そして今回は第3弾として「家事育児と仕事の両立方法」をまとめることになりました!

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突然ですが皆さん、

・仕事と家事育児の両立が大変で、どちらか諦めようと思っている……
・仕事が忙しくて、最近子どもとしっかり向き合えていない。このまま仕事を続けていいんだろうか……
・家庭を優先すると仕事で思うように成果がでない。職場のメンバーに申し訳なさを感じている……
・パートナーが家事育児を分担してくれない、話すと喧嘩ばかり……

なんていう悩みを抱えていませんか?

わが家は4児(4歳・6歳・8歳・13歳)を育てながらお互いフルタイムで共働きをしている夫婦ですが、うまく仕事と家事育児を両立できるようになるまで、本っっ当にたくさんの苦労と試行錯誤がありました。

その工夫話を弊社社長の永江としていたところ、「それはすごい!noteにしたら売れるよ」と盛り上がり、今回このnoteを書くことになりました。

特に、一番他にはないコンテンツとして読者の皆さんのお役に立てる情報だと永江に「絶対に役に立つ」と太鼓判を押してもらったのが「夫の育児関与と、仕事と育児家事両立の工夫」です。

実は、これまであまりSNSなどで詳しく紹介していなかったのですが、うちの夫は仕事をバリバリこなし、4人の子どもの育児家事も妻と対等に分担し、子どもたち全員をパパっ子に育てた超・神夫なのです。

ここで、簡単に夫のプロフィールをご紹介しますと・・・

夫のプロフィール


 39歳/4児の父
・現在は上場企業事業部長兼、グループ会社社長
・20代前半からトップ営業として活躍し、25歳で管理職
・27歳で有名ITベンチャーに転職、成績トップで管理職
・28歳で超優良IT企業に転職、32歳で3つの部門の責任者を兼務
(うち1つは関連する会社の代表取締役)
・37歳で異業種の上場企業へ転職、現在に至る

20代から土日もなくがむしゃらに働き成果を上げて早々に管理職に昇進し、32歳で複数の部門責任者に加えて関連する会社の社長を任され、現在は異業種の上場企業で事業部長を務めているという人物です。

仕事の活躍だけでも十分すごいですが、さらにすごいことに、夫は普段から家事育児にもめちゃくちゃ積極的に関わってくれています。どれくらいかというと、

・どんなに激務で忙しくても家事育児の負担は妻と5:5
・休日は妻を休ませワンオペで4児と外出、料理も担当
・おまけに料理がうま過ぎて、家族から絶賛・娘からもお墨付き
・育児スキルが神レベル

平日は、どんなに激務でも帰宅して子どもたちをお風呂に入れ寝かしつけ、休日は育児はもちろんながら、料理の全てを担当し、さらに妻の自由時間を作るために子ども4人をワンオペで連れ出すこともあるほど。料理の腕もピカイチで、昨年の父の日に8歳の娘から「パパ大好き、パパのりょうりが大好きだよ」というお手紙をもらっているほどです。

父の日にもらった娘からのお手紙(2023年)

育児スキルがとにかく高く、特に乳児期の子どもたちの寝かしつけは私よりもはるかに上手で、なんと10分以内に全員を寝かしつけていました。夜にリモート会議が入った時は0歳の子供を抱っこしながら出席し、寝かしつけてくれるなんてこともよくあって妻としては本当に助かりました……。

子ども達との接し方もプロ級で、絵本の読み聞かせや勉強の見守りや促し、ごっご遊びやかくれんぼなど多種多様な工夫で楽しませてくれ、子どもたちはみんなパパが大好き!

お馬さんごっこも3人乗りw

イヤイヤ期の子どもが言うことを聞かず、母の私が怒鳴り散らしてしまうようなときも、夫は必ず子どもの話を聞いて向き合ったり気持ちを切り替えさせていて、子どもたちは必ず夫の言うことは聞いてくれます。

また幼児たちだけでなく、思春期の長男とも毎週2人でキャッチボールやサウナに行くほどの強固な信頼関係を築いています。

よく主夫として家事育児を中心に担われてるパパはいますが、上場企業の管理職や社長職をこなしながら、4人の子どもを持ち妻と同レベルで育児家事にコミットしている人は少ないのではないでしょうか?

永江からも「ビジネスと4人の家事育児をここまで両立している人はいない」とお墨付きをもらい、noteにしようと決めました。

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そして、改めて夫にこれまでの家事育児と仕事の両立方法を聞いてみたところ、想像以上にとんでもない苦労と葛藤と、ビジネススキルを活かした戦略や工夫があったのだと知りました。

仕事では絶対に成果を出し続けないといけない強烈なプレッシャーと激務があり、限られた時間の中、子どもたち4人の育児と家事を妻と同レベルでこなし、キレ散らかす妻(私…)をフォローするために、たくさんの失敗と試行錯誤を経て今の状況へとたどり着いたとのこと。

その過程で夫が作り上げた仕事と家事・育児の両立ノウハウは、夫が持つビジネススキル(戦略策定やオペレーション改善・PDCA・ロジカルシンキング)を最大に活用して、8年以上のPDCAを重ねて練り上げられ体系化・構造化されたもので、聞けば聞くほど、わが家だけでなく、どんなワーママ・ワーパパにも役に立つと確信できるものでした。

読んだその日から実践できる内容ばかりのため、noteを読んだ瞬間から読者さんの役に立てると思います。(なんと、最近では夫はその家事育児と仕事の両立経験・スキルを買われ、一流企業や業界の講演にも招聘されているそうです)

本書の内容

このnoteでは、仕事で成果を出し続けながら、4児の育児と家事を両立してきた夫の体験談や具体的な工夫・コツをまるっとお伝えします。

はじめには、土日も昼夜問わずハードワークしていた仕事人間の夫が、育児家事との両立に向き合うまでの経緯をまとめました。ビジネスに100%全力で懸けていた夫は、仕事か家庭か、どちらかを諦めなければいけないのかと葛藤を抱え苦悩し、何とか両立できる道はないかを模索します。ハイレベルなビジネスパーソンのみならず、仕事と家庭の両立に悩む全ての人に、きっと有益な気づきになると思います。

第1章は、「父親が育児にコミットすべき理由」と題し、大前提として、父親が育児家事に関与した方がいい理由を、父親目線で語れるようにまとめました。特に、もっとパートナーに家事育児に参加してもらいたい女性は、男性のパートナーと話をする際にとても役に立つ視点だと思います。また、育児家事への関与を考えている男性にとっては、自分が仕事だけでなく家事育児にもコミットするべきだと改めて認識する機会になるはずです。

第2章は、「仕事と育児を両立する具体的な工夫」と題し、具体的にどうすればうまく仕事と育児・家事を両立できるのか、夫が約8年間の経験の中で、戦略思考やPDCAといったビジネススキルを注ぎ込み、得た知見やエッセンスを全て詰め込みました。非常に論理的・体系的・構造的に考え方や具体的な取り組みがまとめ上げられているので、どなたでもすぐ自分に当てはめて考えて、実践できます。

自分や家族(パートナーと子供)だけでなく、職場の同僚や部下、上司とのコミュニケーション方法や、仕事の生産性を劇的に上げるコツなどもご紹介します。

このnoteの対象者と有用性

このnoteは、特にこんな方に向けて書いています。

1. 「仕事と育児どっちも諦めたくない」と両立に悩む全ての親
2. パートナーに家事・育児に参加してほしい女性
3. 本当は家事・育児に参加したいけどうまくいかない男性
4. 子育て中の部下がいるが、イマイチ状況を理解できない上司の方

は、仕事と家事育児のどちらも諦めたくないという全ての親に向けて。4児の育児と3つの重職を両立した夫が見出したノウハウは、誰もが実践できるように体系的・構造的にまとめ上げたもので、男女や家庭環境・仕事の種類を問わずどんな仕事と両立していてもすぐに実践できる内容です。

は、今まさに育児家事と仕事の両立で悩んでいる女性に向けて。本noteは20代から上場企業の管理職を務めスーパー激務をする中で結果を出し、妻と対等に家事育児を分担してきた夫が男性目線でノウハウをまとめています。

また「父親が育児家事をするべき理由」や「夫婦で分担する際にお互いストレスなくできる考え方や方法」、具体的なコミュニケーションや実践ノウハウを誰もが分かるようにまとめています。ご自身の仕事と育児の両立の工夫だけでなく、パートナーにそのまま渡すだけでも十分納得してもらえるものだと思いますのでご活用ください。

は、本当は家事育児に参加したいけど仕事との両立方法が分からない男性に向けて。土日も昼夜も問わず仕事をして数多くの重職を担う、仕事一筋だった夫が、壮絶な苦労を経て4人の子どもの育児家事を両立したノウハウは、仕事でも育児家事でも必ず役に立ちます。毎晩子どもを10分で寝かせて奥さんに感謝されたり、帰宅したら子どもが「パパー!」と駆け寄ってきてくれたら嬉しいですよね。これを読んで役立ててください!

最後には、経営者やマネジメントに関わる方に向けて。子どもを持ち家庭と仕事の両立に苦労する社員も多い中で、彼らをサポートし、組織のパフォーマンスを最大化するために、すぐにアドバイスできる超実践的なノウハウが記載されています。

夫のノウハウは自身の経営者としてのノウハウにも基づいており、自身の仕事でのマネジメントにもふんだんに活かされています。昨今、ダイバーシティはマネジメントの必須スキルとなっていますので、頼りになり、組織の成果向上に繋げていくためにも有用ですので、ぜひご覧ください!


続きの第2部、3部(※共に有料です)は3月中に公開予定。ただいま鋭意執筆中ですので、乞うご期待ください!

※noteの感想を「#ゆらnote」で呟いていただければ、大喜びでいいねしにいきます^^

おまけ

長年の試行錯誤の末、仕事と育児の両立が叶ったわが家の日常をチラリ。

まずこちら、Xでいいね5.2万いいねをいただいた4児の寝相アート(?)

0・2・4・10歳の寝相アート

雑然とした部屋に突如現れたトーテムポールと、夫が4児ワンオペで連れて行ってくれた高尾山。

(左)「ママ撮って撮って〜!」
(右)4児たち

パパの「そろそろ寝るよ〜」の掛け声と共に始まる「寝るよダンス」

いつか動画で出したい「寝るよダンス」
ねーるよ♪ねるよねーるよ♪のリズムを刻む

家事育児と仕事の両立、大変なことも多いですが、やっぱり子どもたちと過ごす時間って最高ですね!

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