いろいろと油断大敵
私は、新型コロナウイルスに対しては、ワクチンを打たずに、イベルメクチンで予防&治療というのが、賢い選択ではないかと思っています。
日本政府も、WHOも積極的に認めていませんが、イベルメクチンは効くものだと考えています。
「そんなの偶然だ!」、「エビデンスが十分でない」という主張もあっていいです。
最近、ツイッター上で、「ワクチン推進&イベルメクチン反対」の方と議論しましたが、正直、議論がかみ合いません。「イベルメクチンは副作用が酷い劇薬で、ワクチンは安全性が担保されている」という主張を前に、もはや論じる気さえ失せてしまいました。
これが、私にできる精いっぱいの答えでした。
もはや宗教のごとく、「何を信じるのか」の違いと解釈した方がよさそうな状況です。そういう意味で、私はイベルメクチンを信じているわけです。
ところで、そんなイベルメクチンを信じている私ですが、こんな記事を目にしました。
21日にはテネシー州ナッシュビルにあるラジオ番組のホストフィル・バレンタイン(Phil Valentine)氏(61)が、新型コロナウイルスに感染後、死亡した。
バレンタイン氏は、入院する前にラジオで「ビタミンDを狂ったように飲んでいる」と明かし、抗寄生虫薬「イベルメクチン」を医師が処方することに同意したとも語っていた。
※mushup NY「自称「ミスター反ワクチン」のラジオ司会者 コロナで死亡」2021年8月30日より引用
この方の亡くなった状況が、よく分からないので何とも言えません。「イベルメクチン」を医師が処方することに同意した、とありますが、その後、それを服用していたのかどうかも不明です。
細かい状況は分からないので何とも言えませんが、いずれにせよ、イベルメクチンを飲んでいる人も、それで油断すべきではありません。
例えば、最近のFLCCCアライアンスの「I-MASK+ プロトコル」をみてみると、以前とは少し違っています。現在は、バージョン16になっています。
《予防プロトコル(デルタ変異株用)》
■イベルメクチン
-慢性的な予防
・1回0.2mg/kg(食前または食後に服用)
・週2回、地域で疾病リスクが高まっている間、服用する。
-COVID-19曝露後の予防
・1回0.4mg/kg(食前または食後に服用)
・1日1回服用し、48時間後に繰り返す。
※FLCCC Alliance「I MASK+ PROTOCOL FOR COVID-19 Ver.16」より引用(機械翻訳)
以前のプロトコル(バージョン11)では、デルタ変異株用はありませんでした。そして、服用頻度や用量が違います。とくに曝露後の予防での用量については、体重1kgあたり、「0.2mg」から「0.4mg」になっているので、単純に倍になっている計算です。
ちょっと様子がおかしいと思ったら、以前、考えてた量よりも、多く服用しないといけないのかもしれません。油断できません。
他にも油断できないこととして、「様子見」と言っていた家族が、その後、いろいろと検討した結果、「ワクチンを打つ」と言い始めたということもあるようです。
「様子見」と言ってくれていたら、「あ、打たないのかな」と安心してしまいそうなものですが、これも油断大敵です。
最終的に個人の判断になってしまうので、どうしようもないものかもしれませんが、できることを漏らさずしたいと思ってしまいます。とにかく、後悔のないように・・・です。
それと気をつけないといけないのが、気温。ここのところ、やたら秋めいた日も増えきました。油断して、薄着をしていると、あっという間に風邪を引いてしまいます。場合によっては、コロナウイルスにだって感染してしまうかもしれません。そうなったら、「だから、ワクチン打った方がよかったじゃない」って話になるかもしれません。
体調にはくれぐれも注意です。油断せず、着衣は長袖にしたり、寝るときに毛布を掛けたりしていきましょう。
そして、最後の油断大敵。
しかし、このモンタニエ教授の発言は「誤り」だ。こびナビの専門家は「ワクチンが変異ウイルスを生み出しているという主張に、科学的な合理性はありません」と指摘する。
「ウイルスの変異が生じるのは、宿主(ヒト)に感染して増殖する時です。つまり、ワクチン接種の有無にかかわらずウイルスは常に変異しますし、その変異のパターンは基本的にランダムです」
※Buzz Feed「新型コロナ「ワクチンが変異ウイルスを生み出した」は誤り。ノーベル賞科学者の発言が拡散」2021年9月3日より引用
あらら、こびナビの専門家が、ノーベル賞受賞者でもあるモンタニエ博士に嚙みついているとは・・・(苦笑)。完全に油断していました(笑)。
けれども、せっかくなので、できたら真剣に論戦してもらいたいですね。
どんな展開になるのか分からないけど、こんな感じになるのでしょうか?!食べられないように気をつけようね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?