新型コロナワクチンをめぐり、海外の状況は本当に大変です。荒川央さんが、イタリアの状況について記事にしてくれています。
ワクチン未接種者は、公共交通機関を利用できないばかりか、仕事もできなくなるという状況のようです。
そして、今やイタリアだけではありません。世界のあちこちで、こうした流れがあります。
こちらの記事では、イタリア以外にギリシャ、オーストリア、フランスなどでの義務化に向けた動きを報じています。
そして日本でも、3回目のワクチン接種が推し進められています。
「3回目接種をやらなかったら(感染拡大)止まりませんよ」と発言する政治家もいるようです。
しかしもちろん、そうでもない可能性があることを、知っている人は知っています。
2回打っても終わらないし、3回打っても終わらない。さらには4回打っても終わらないとも言われているのですから、「いつまで打てばいいんだよ?」とツッコまれても仕方ない状況です。
でも実際、終わらせる方法は、意外と簡単だったりしますよね・・・?
今の検査なんて、こうやって無症状の人たちを捕まえて、陽性者に仕立て上げているわけですから、こんな(健康な人をさも病人であるかのように扱う)検査を止めてしまえば、あっという間に感染者は激減でしょう。
でもま、今はそれを置いておきます。
オミクロン株の感染、大変なんですものね?何とかしないといけないんですもんね?
で、結局、こうなりました?
変異株はブレークスルー感染することが多いから、パッケージの有効性が低いと判断????
うーーい!それ、前から言ってたやんけー!
こんなに懇切丁寧に書いて、教えて差し上げてたのに・・・(がっくし)。正直、腹立たしいです。
ただし、冒頭で紹介したような世界の状況をみると、日本はだいぶマシと言えるかもしれません。それでも「義務化だぁ!」と強硬策に出ている国があるのに比べたら、まだ理性的と言うべきか・・・。
なので、これはこれでよしとしたいところです。
そして現在、変異株・オミクロンの登場で、状況は変わっていく可能性も出てきています。
まぁ、ちゃんと考えれば分かることで、当たり前のことではあります。いや、最初からちゃんと考えていた人たちからすると、「何を今さら?」という話でもあります。
そういう意味では、ドイツに対しても、同じことを言ってやってもいいかもしれません。
こうして、さすがにいろいろ気づかれ始めている今般のコロナ作戦、そろそろ撤退の可能性もありますかね?
茶番・・・そろそろ終わるのかな?分からないけど、終わってくれるといいな。
ただ、こんな状況でも打ちたい!っていう人がいるんだから・・・もうどうしようもないです。
こういうのは、そっとしておきましょう。
次、私たちが考えなければいけないのは、仮にこの茶番が終わったところで、また別の茶番が始まるということです。私たちは、そういう心づもりで、どっしり構えていきましょう。