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自分を変えたい時の生き方。不安な気持ちにどう向き合って行動を起こす方法。

元気が欲しい時、悩んだ時はこのnote読んで。笑顔になってパワー出るぞ。

今の自分を変えたくて行動をしたい。不安な気持ちやストレスで押しつぶされそうになってる。でも気持ちが乗らないくて何もできない。何も継続できない。って事は誰にでもある。

僕も完全にそうだったし、今でもその気持ちと毎日葛藤しながら行動しまくってる。人間は現状維持をすることで生き延びてきた。

それでも今は行動を起こさなきゃ生きたい人生を生きられないことが多いから困る。普通じゃないことをすることで普通の人生、生きたい人生を生きることができるかもしれないって世界を行きてる。だから行動する。でもそれは簡単ではない。

このnoteで全部解決する。

とにかくだらだらするのが大好き

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僕は後回しにすることが大好きなだらだら人間だった。夏休みの宿題でも最終日に全部やっちゃうくらいの感じでとにかく面倒臭がりだった。

そしてその追い詰められている感じがすごく嫌いだったし、何よりも早く物事を進めることができない自分に不満があった。

今日やらなきゃいけないこととか、今日やったほうが良いことがいっぱいある中でそれを行動に移すことがなかなかできないのはあるあるで、そんな時は決まって’’明日やればいいか’’ってなぜか明日の自分はすごく生産性のある行動できるやつだと勝手に期待してる。

実際は明日になったからといって人が変わるわけではないから基本的に明日の明日(ミスターあさって君)になんとなく期待してその日が終わる。

その繰り返しをやっていると何も成長することができないし、自分が成長していないのに周りの人はどんどん成長してってる感じがして怖さもあった。現状維持は退化。

そんな自分が嫌で僕はこの問題に立ち向かうことにした。まず自分が行動できない理由を深く考えてその解決法を導き出した。

行動できない理由としてはこんな感じ↓

1、身体が健康じゃない(身体=体+心)
2、やらされてる感のあるものが多い
3、タイムリミットがない

この3つがメインの理由。

この3つがしっかりしていない時は何事も面倒くさくなるし何よりもエネルギーが出てこないことに気づいてその課題について分析して解決していくことにした。

そこから僕の生活は革命が起きた。

1つ目の身体が健康じゃないって問題

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まずは1つ目の問題についてとその改善法について。

僕がやる気が出ないときは決まって、いつもお腹いっぱいまで食べ過ぎていたりお酒を飲み過ぎていたりしてた。それがよくないこととは分かっていてもなんとなくだらしなく生活してた。(ビールが大好き)

だから食べる量・飲む量をそれぞれを適量にして身体が本当に求めているものを取り入れることにとことん集中した。

そのために栄養学の本を読みまくったり健康に詳しい方達から多くのことを教えてもらった。その結果、腸の調子が良くなったりして超パワーが出るようになって体調が良くなり疲れにくい体を手に入れることができた。

腸ハッピー。

そして友人に週6でジムでのトレーニングを指導してもらったり、散歩を毎日取り入れることで肉体的な成長を感じることができるようになった。もともと学生の頃にサッカーをしていたのもあって運動の大事さは分かっていたつもりだったけど、その時はやみくもにやり過ぎていた感は正直ある。

整った食事と適度な運動がかなり大事。これが整ってからは美味しいと感じるものが変わってきたのも実感した。

それまでは筋トレをして体を大きくするためにとにかく高カロリーのものを食べまくるってことをしていて、どことは言えないけど筋トレ後にハンバーガー10個とナゲット個食べて帰りにラーメン食べるとかしてた。ドMだ。

もちろん体は大きくなっていったけど、何だか気持ちよくはなかったし疲れやすかったしストレスを感じやすかった。

キーポイントは’’体だけではなく身体’’の部分。

(身体=体+心)でこれが結構流されがちだけど大事で、健康な精神状態を持っていることでエネルギーが湧いてくる。学生の頃はよく心・技・体が大事だって言われてきた。これが結構流されがちだけど大事で、健康な精神状態を持っていることでエネルギーが湧いてくる。

だけど実際はどの世界でも技は磨くけど、心と体へのフォーカスが少し足りていないようにも感じる。僕もそのうちの1人だった。忍耐的な我慢は大事だとは思うけど、それが健全なものでなかったら良い精神状態でいることは本当に難しい。

我慢して強くなることは大事だけど、幸せに種類があるように辛いことにも種類があるからどのタイプなのかを理解していないとちょっと危険。

僕も将来への不安とか何も行動できていない自分に恐怖を感じることがよくあったしその気持ちにどう対処すれば良いのかわからなくて苦しんでたことが多かった。

だからこそ自分を変化させるために自分と向き合って自分がどんな時に幸せでどんな時に悲しいのかを理解しておくことに集中した。

そのためには普段どんな人と過ごすのかを見つめ直したり、自分の成長を感じられるものを日常の生活の中に取り入れておくってことが超大事。

自分にとっての幸せとはなんなんだろうってことをしっかり考え続けることで、少しずつどんな人たちといるときに充実感や幸せを感じることができているのかってことが分かるようになる。

そうすれば感情の矢印が自分に向くから自分にももっと優しくなれて好きになれるし、大切にしてくれない人に対してストレスを感じることがほんまに時間とエネルギーの消費でしかないことに気づく。&(アンド)もっと人に優しくなれる。

日々成長を感じられるものを日常に取り入れる事に関しては、例えば英語を毎日勉強することで日々自分の成長を感じることができたり継続していることで自分を褒めたりすることができる。筋トレや散歩も同じ意味をもってる。

常に何か1つ自分の生活の中で成長を感じられるのは、自分の畑で野菜が毎日育っていくことの喜びに似てる。これは爺ちゃんの畑を手伝っていた時に感じてたことにめちゃくちゃ似てるなぁ。

仕事ではやってる事が必ず結果に結び付くとは限らないからそれ以外で何か成長していけるものを持つことがとってもおすすめ。

Jリーグでも、こんなに頑張ってるのに!って思えたとしてもそこに結果が比例するとは限らないからそこにだけ集中してると難しい。

今の僕だと、スペイン語を学んだりサーフィンをするってこと。やればやるだけ上手くなる。これはただ語学のスキルや波乗りのレベルが上がってるんじゃなくて、自分の精神状態を常に良い状態に保つための大きな役割になってる側面もある。

こうやって自分の身体(体+心)を健康に保つことで行動するためのエネルギーが湧いてくるし、疲れにくい体になった。

将来の俺、もし疲れてるなら身体と向き合って身体が本当に欲してるものを感じとれ。

2つ目のやらされてる感のあるものが多い問題

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行動できない理由として考えられることの2つ目は、やらされてる感がある時。

自分の意志でやっていることではなくて、誰かにやらされていることをしないといけない時に気持ちが乗らないことがよくある。

それは仕事かもしれないし家事かもしれないし学校の宿題かもしれない。とにかく、自分がやりたくてやっていること以外をする時にはなかなかエネルギーが出ない。

今までの人生を振り返ってみても誰かからやらされる事とか、やりたくないけどやらなきゃいけない事をする時には行動に移すのが難しかった。

もちろん、究極の理想としては自分のやりたいことだけをやって生きていくことなんだけど、誰もが知ってる通りそれは現実的ではない。

たとえ好きなことが仕事になっていたとしてもその中でやりたくないこともいっぱいあるのが事実。それでもやらなきゃいけないことはいっぱいある。

僕自身、今起業して自分の好きなことをできることが幸せな反面、それ以外の部分でもやるべきことがいっぱいあるのが分かる。

じゃあどうすればいいのか。そこが重要なポイント。

何かをやらされている状態(受け身の状態)の時にやる気が出ないなら、何かを自分でやっていく状態(自発的な状態)にしてやる気を出していけばいいって考えた。

だからやらされているんじゃなくて自発的にやっていて自分がその行動を通じて何か成長を感じたりできるようにやる方向に感情をスイッチした。

僕は大学生の頃、Jリーグのサッカークラブで通訳として働く前に、銀座の高級クラブで黒服(ウエイター)として働いていた。だから最初のJリーグクラブの面接では「どっかのサッカークラブで働いたことがあるの?」って聞かれた。笑

まぁそれは置いといて、銀座のそのお店は知り合いの方から紹介していただいてアルバイトは僕だけって環境のマジの高級クラブ。

来てくださるお客様も一流と呼ばれる方達が多くていろんな事を教えてもらったりしたし、そこで働いている皆さんからも多くの事を学ばさせていただいたんだけど、自分の中で1番大きな変化が起きたことがあった。

’’トイレ掃除’’

このトイレ掃除で僕の仕事や全ての物事に対しての考え方は大きく変わった。

そのお店にはお客様が使われるトイレが1つあり、その中には小便器1つ、大便器1つあった。いつも綺麗にされているトイレ。僕の出勤する日は毎回トイレ掃除からスタートするのが決まりだった。

そしてこのトイレ掃除にかかる時間は約1時間。たった1つのトイレを掃除するのに1時間はもう衝撃的だった。

人生でこんなにトイレを掃除したことないぞ?僕が働いていた他のバイト先ではもっと多くのトイレがあるけど、水を流して軽く綺麗にして10分もかからないぞ?この店にトイレ掃除しに来たんじゃないぞ?って感じの感情が毎回浮かんでた。

1時間丁寧に言われた通りに掃除して、マウスウォッシュとか綿棒とか歯ブラシとかを完璧に整えて鏡にホコリ1つも付いてない状態にしても「まだここが出来てない。」とかってダメ出しを食らったりしてた。

大学の授業を全部受けて疲れてる上にその仕事に行く度にトイレ掃除をしてダメだしくらって、やる気も落ちていってたし仕事も捗(はかど)らなかった。スタートが最悪だからいざ営業が始まってもなんとなく気持ちが乗らない感じだった。

でもある日、そんなやる気の出ない自分が嫌で ''どうせやるなら楽しくやりたいしそのほうが成長できるはず''って考えに頭を切り替えた。

そしてその日もお店にいっていつものようにトイレ掃除からスタート。でもこの日の僕は表情が違ったのが鏡を掃除しながら分かった。

お客様が気持ちよく使ってくれるのを想像してやるのも大事だけど、それ以上に自発的にトイレ掃除を全力でやることで人生に大事なものを得てやろうという考えに変わっていた。

その日のトイレ掃除は楽しかったし、実際にトイレをチェックしてもらって一発でオッケーをもらえた。

ここで一番大事なのが、トイレ掃除を完璧にしたことではなくて、物事をポジティブに捉(とら)えて自発的に行った時に感じられる達成感とか充実感を得ることが出来たこと。

それからは全ての物事はやらされてることではなくて、自分がそれをする選択をしてるってことだと理解した。もちろん、感情も含めて。

Happyに感じるのもチョイスだしNot happyと感じるのも自分のチョイス。

だからどうせ何かやるべきことがあるなら、自分がやる決断をしているんだって思ってやったほうがいい。そうすれば学べるものも多いし何より楽しい。

その思考を手に入れてからは何もかもが変わった。何をするにしてもどんな感情になるにしてもそれは自分の選択でそうなっていると考えるようになっているから文句が出なくなった。

文句が出なくなっただけでもすごいと思ったんだけど、それ以上に何をするにしてもパワーが出るようになったから行動することが面倒臭いと思わなくなった。

やらされてると思っていたことが全て自分でやっていることなんだって考えるから、仕事のクオリティもパフォーマンスも上がった。できることが増えていった。

この思考を持つことでさらに何か自発的にできることをしたいって気持ちが強くなった。その結果、大学を辞めてJリーグのサッカーチームでの通訳をすることができた。

3万人の観衆の中で仕事ができたりアジアチャンピオンズリーグで世界を代表する方達の通訳をすることができたり、いろんなことを経験させてもらえて大変なことは多くあったけど本当に充実した時間を過ごすことができた。

それでも、もっと自発的に行動して自分で責任を持って結果を変えられることがしたいって思いがすごく強くなったからこそ、仕事を辞めて英語コーチングで起業した。今はこの仕事で英語コミュニケーション力を上げたい方達のサポートを全力でやれていることが僕の幸せ。^

このサービスを受けてくれている方達がレベルアップしていってるのを感じるからどんなに大量の仕事量でも頑張れてる。感謝。

この行動を起こすことができたのも、きっとあのトイレ掃除での心境の変化が大きな理由の一つだと思う。自発的に行動することが癖になったからもう今は良い人生の流れに乗れてると感じる。

なんとなくやる気が出ない時とか面倒臭い時は自発的に行動できているかってことを自分に問い続けることが大事だなぁと改めて感じる。

自発的に行動できるものを増やす努力をして、どうしても無理だというものはそもそも人生に必要かどうかを考えてみるのも良い。

ちなみに嫌だけど自発的にやっていきたい事に関しては、その作業が終わった後に「やりきった、俺最高!」って声に出して、わざと笑顔を作って脳内でエンドルフィン(幸せを感じる物質)を意図的に出しつづけることで脳にその行動は快感なんだって思わせるようにして行動しやすくして継続できるようにした。

筋トレスタートした当初とかは特に。筋トレはきついしできればやりたくなかったけどやることで幸せに感じられることを分かっていたから。今ではもう依存してるっていうか、生活の一部。

歯磨き・歯間ブラシ・舌磨きをする感じで、走る・ベンチプレス・スクワットを日常的にしてる。

自分の動作は自分の脳が一番感じてるし、自分の発言は自分の脳が一番聞いてる。こうゆう感じで自分の脳を自分でコントロールするテクニックも行動を起こすためには超大事。

将来の俺、もし悩んでるなら今すぐスクワット50回して笑顔作ってみろ。気持ち変わるぞ。

3つ目のタイムリミットがない問題

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3つ目はタイムリミットがない問題について。行動を起こしたくてもそこに期限とか時間とかが決まっていないとなかなかできない。

究極の例でいうと、死を意識するからこそ行動できるって言うのは、人生の終わり(期限)を意識するからだと思う。それは山で危険な動物に出くわした時もそうだし、僕がニューヨークの治安の悪い地域で危ない思いをした時に走って逃げた時の感覚もそう。

そんな時に面倒臭いから行動を起こさないなんてことしてたらもうそこでゲームオーバー。幸せかどうかは置いといて、期限があることで行動できるのは本当だ。

これは強制的に行動を起こすためにめっちゃ必要だから、だらだらするのが大好きな僕は大事にしてる。自分のやりたいことですら面倒臭くて行動に移せないこともよくあるのが人間だから。

特に今起業して誰も自分のスケジュールを管理してくれない状態になっているので特にこれは大事だと実感してる。自分のやりたいことをで多くの人をサポートするためには毎日莫大な量の行動が必要だから、期限を作ることで自分を奮い立たせて行動させ続けてる。

もちろん、想いとかも大事なんだけどそれだけではなかんか行動を継続していくことは難しい。だからそこに期限を設けることでその期限までに終わらせるための計画を立てるようになる。

期限を設定するからこそ計画を立てやすい。

僕がどんな感じで日々の生活に期限を設定しているのかはすごく簡単。明日やるべきこと(to do list)を夜に作成して次の日のどこで何をするのかを明確に設定するだけ。

そしてその時間には携帯でアラームを設定してその時間になったら行動を起こす。この繰り返しを毎日していくだけ。これすらできなかった時に僕は、「こんなことができないなら僕は何も行動を起こすことなんてできない。だからやるぞ。」って思ったから実行した。

仕事でどうしてもやらなきゃいけないものはいっぱいあるからそれは基本的に期限が自動的に決まるので特に意識しなくてもやっていける。朝8時出勤だったらそれをするのが難しいって悩みはあんまりないはず。

だから期限を設定するべきことは、やったらいいことはわかってるんだけどなかなか行動に移せないから嫌だぁって部分。早くやっておけば後が楽なのにとか、将来のためにやっておいたらいいのになかなか行動に移せなくてって感じの部分。

現状を変えたいって時もそう。

例えばこのnote。僕自身ももともと何かを書くことが苦手だったけどnoteを書くことで自分の考えが深まるから面白いだろうなぁって考えてたし、自分のnoteを読んでくれる人たちが何かを感じてくれたら嬉しいなって思いがあたから始めた。

今となって半端ない数の記事を書いてくることができるようになってきたし実際にこのnoteもかなりの時間をかけて書いてる。最初は500文字書くのもキツかったけど今ではこれだけの文字数を書けるようになった。

1万字くらいあるよこれ。信じれん。笑

でも、始めた当初はいざ始めようとしてもなかなか書けないことが多かった。それは何について書くのかってアイデアが出ないこともそうだったけど、シンプルに面倒臭くてかけなかった。noteのページすらひらけないこともよくあった。だってnote書かなくても生活になんの問題もないんだもん。それでも書きたかった。

だから期限を設定することにした。noteを書く日はnoteを書くためだけの時間を毎日設定してその時間内で書けるところまで書いていく。その間はnoteにだけ集中する。

その時間になったら携帯のアラームがなるので行動の合図。

何日以内で書くという期限も大事だけど、この場合は何分以内に書くのかを決める。基本的には30分以内に書けるところまで書くのがルール。そのタイムリミット内で書けるだけ書いていき、時間になったらアラームがなってそこで強制終了。まだ書きたいことがあってもそこで終わり。

そうすることでタイムリミット内でどれだけ書けるのかって部分で超集中できるしその興奮を味わうためにすぐに行動できる。実際、終わりを設定することで自分のパフォーマンスが上がるってことも経験した。

Jリーグで英語通訳をしていた時、去年の1シーズンが終わればこの業界をやめて独立するって1年前に決めたからこそ次のステージを意識してその瞬間に集中できる感じがあった。

特にシーズン終わりの方に近づくと自分の通訳としてのパフォーマンスも圧倒的に高くなったし、シーズン後に独立することを決めていたからそのための準備とかの行動を積極的にすることができた。

期限を決めることで行動しやすくなる。そしてその行動と期限を決めるのが自分であればそれだけ行動の質も上がる。

期限を決めてそれを守れなかったら絶望してる場合じゃない。何度でも設定するんだ。

将来の俺、もしだらだらしちゃってんなら今すぐタイムリミットを設定しろ。スタートを切れ。

結論

このnoteでいろんなことを書いてきた。

1、身体が健康じゃない(身体=体+心)

2、やらされてる感のあるものが多い

3、タイムリミットがない

って問題を解決することで行動を起こせるようになるってことなんだけど、結局は実際にやるかどうかって部分が一番大事なんだと毎日実感する。

僕も今までめちゃくちゃいっぱい自己啓発本とかビジネス書とか読んできたし、いろんな方達からアドバイスをいただいてきた。それでもなかなか行動に移すことが出来ず、だらしない人間だった僕はなんどもなんども自分の不甲斐なさを痛感してきた。

もう一度自分に向けても言う。一番大事なのは行動すること。

何を見ても何を聞いても、行動がなければそこには何もないのと同じ。

人間って生きるために必要のない行動をしないことで危険を避けて生存してきたからこそ、行動することがかなり難しい。何かするのが面倒臭いと思うのが正常で、それは生存本能が機能してる証拠。

それでもなにか行動を起こすことでさらに幸せになれる可能性がある今の世界だから何でもいいから学び始めてスタートさせてみることも結構面白いよね。

何もしなかったら危険な社会になってきたって言う人も増えてきた。マーケティングのために言ってる人もいるけど、本気でそう思って言ってくれてる人の言葉には力がある。

必ず成功するなんて保証はどこにもないんだけど、何もしなかったら何も起こらないのは分かる。何も起こらないことに自分が怒るかもしれない。なんてね。

まぁ結局はどんな人生を生きたいかをしっかり考えた上でそのために何をどうしていけばいいのかを明確にするために自分の中で深く落とし込んでいく作業が必要だと思う。

だからたまには5分間だけでも何もしない時間を作って自分と向き合う時間にしてみるのがおすすめ。

他人との比較ではなくて理想の自分と今の自分の比較をすることで健全な挫折と嫉妬ができる。そのギャップを埋めるためにコツコツやっていくことが今やるべきこと。

コツコツが勝つコツだ。

僕はサッカーで何度も挫折を味わった。こんなに頑張ってるのにまだまだ理想の結果や自分とは程遠いって思いを何度もした。そして大学で東京に出てからは成功している人たちと自分との差に愕然(がくぜん)とした。ニューヨーク留学に言った時には自分の英語力がそこにいた日本人の中で圧倒的に最下位で悔しい思いを何度もしてきた。

正直、他人と自分を比較することを完全に辞めることは出来ないと思う。ただ、それで絶望するなら理想の自分になるためにはこのままじゃダメだって思えるように自分に感情の矢印を向けるようにしたほうが良い。メンタル的にも。

そして今の自分にWhat(何)が足らないのかばかりに集中してそれで終わるんじゃなくて、How(どうすれば)自分の理想に近づけるのかを考えることが大事。

そしてAction(行動)だ。ハックションって花粉症でくしゃみしてる暇があったら健康な身体を手に入れてまずアックションを起こしたら良い。

それは簡単な選択ではないのかもしれない。勇気と覚悟がいるものかもしれない。でもそれだけ価値のあるものの可能性が高い。

一気に大きな行動を起こすのは怖い。だからまずは自分と向き合ってこのnoteに書いてあることを確認して見て欲しい。’’身体は健康か・自発的に行動できているか・そこにタイムリミットはあるか’’。

健康に気をつけて自発的に行動して期限を決める。そうすればできることが増えるぞ。

毎日朝起きた時でもいつでも良いから鏡をみて自分をみて問いかける。

明日が人生最後だったら何がしたい。どんな気持ちで1日を過ごしたいか。そしたらそのうち答えが出てくるかもしれない。

悩んだらこのnoteを読め、将来の俺。

Be optimistic.

山崎壱成





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