セールスコピーを書くのに必要なのは読み手を深く知ることが重要です。

こんにちは。イケハタです。


さて、今日もセールスライティングについて書いてみます。



今日のテーマは


「セールスライティングを書くのに
必要なのは読み手を深く知ることである。」
ということについてお伝えします。



文章を書くとき、いろんなアイデアを
生み出さなくてはいけない。
あっと驚くようなことを書かなくちゃいけないと
思ってしまいがちですが、
そうではありません。



文章を書くときに必要なのは、
読んでくれる人、もっと言うと
お客さんのことを深く知ることです。



「どうすれば分かってくれるだろう。」
「何を言えば売れるだろう？」という考えを
するのではなく、



その代わりに、



「お客さんが求めていることは何だろう。」
「どんなことに興味や関心を持っているのだろう？」
という思考を持つようにしてください。



例えば、「冬用のスポーツウェア」
について考えてみます。




お客さんは何を強く求めているのか。。。
どんなことに興味関心があるのか。。。



すると、、、



・もうすぐ冬だから正月にあるマラソン大会に
向けてトレーニング用のスポーツウェアが欲しい。



・初心者の私が走っているときでも
ポカポカであったかくなるようなウェアが欲しい。



・友達と走るので恥ずかしくないウェアが欲しい。


ということが分かってきます。




こうやって売れる世界を見つけることが
まず重要です。


これが分かったら、それに沿ってお客さんの
欲求を叶えるセールスレターを
書いていけばいいです。




是非皆さんもセールスレターを書くときは
商品についてお客さんが
強く求めているもの、興味関心があること
を深く知るようにしてみてください。^^