鬼滅の刃の映画を見て、自分の中に「テイルズオブファンタジア」と「バイオハザード2」と「空の軌跡SC」のシーンとと重ねて見ることが出来ました!!!

壱誠です。

noteを読んでくださりありがとうございます。

この前、話題の「鬼滅の刃」の映画を見てきました。実は原作はまだよく読んでいないのでこれから読もうと思っています。

鬼滅の刃についてはマンガ、アニメをすっ飛ばしていきなり映画を見てしまいました。(汗笑)ですがこれに関しては感想を述べることが出来ると思うので書いてみようと思います。

自分ももう30代ですが、10代、20代のころはマンガ、アニメ、ゲームとそれなしではありえないくらいはまっていたのでその当時のそれらの記憶というか、主人公の体験するシーンというのを頭の中に記憶として残っています。

主に1990年代から2010年代のマンガ、アニメ、ゲームについての記憶があります!

今回、鬼滅の刃を見て、主人公たちが列車に乗り込んで、鬼の術にかかってしまうシーンは、これは自分の中でゲームの「空の軌跡SC」の幻夢シーンに似てる!と思うことが出来ました!!!

また夢の中での幸せなシーンから残酷なシーンに切り替わるところは「テイルズオブファンタジア」の最初のシーンと頭の中で重ねて見ることが出来ました。

さらに列車での戦闘シーンで鬼の変身は「バイオハザード2」のラスボスと似てる!と思うことができました。

映画を見るとき、子供の時は純粋に楽しい、面白いと思ってアニメやマンガ、ゲームをしますが、大人になってもう一回やってみると、こういった新たな発見があって結構楽しかったです。

別の人も同じ映画を見るときは、2回目以降は、ストーリーではなく、映画で流れている音楽を中心に聞いたり、また俳優の演技に注目して見たりなどその人独自の視点から見ていて、それぞれ違った角度からみているんだなとハッとした経験があります。

「荒野の七人」も「七人の侍」がモデルになっているというのを聞いたことがあります。それと同じく日本のマンガやアニメ、ゲームもどんどん進化していっていると思うのでこれからも日本のマンガ、アニメ、ゲームはずっとやっていきます!!!


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