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よもぎのたからもの

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ぼくをかたちづくる、スキあふれちゃうnoteをあつめました。人の宝箱はかんたんに見ちゃいけません。
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#noハン会

#noハン会小冊子企画2nd 感想コメント2巻

昨年ですがnoハン会小冊子企画2ndに参加しました。冊子は全部で二つありますので、今回は第二巻をご紹介&感想文です 以下、第2巻のnoteページです noハン会小冊子企画2nd 同じテーマで創作を募集し、小冊子にする企画。 その小冊子を2019年12月8日に開催されたnoハン会(note非公式オフ会)にて展示、配布する。 今回のテーマは「noハン会のロゴ」 それでは、第二巻に蒐荷された皆様の作品のご紹介と一言感想文です。 ●moonさん「言葉のキャッチボール」mo

あの日ぼくが見た景色は。 noハン会レポート

12月8日に行われたnoハン会2ndのレポートを書こうと思っていろいろ考えていたけれど、すでに投稿されているレポたちを読んでいるうちに胸がいっぱいになってしまって、なかなか書けずにいた。 ぼくはまだまだ日曜日の余韻の中にいて、月曜日に戻った現実のなかで、まだ足もとがふわふわしている。 もう木曜日なのに。 ずっと会いたかった人たちに、会えた。 現実に話ができるなんて、当初は想像もできなかったし、思ってもいなかった。 それが叶った今、それじゃあこれから何を目的にnoteを続けて

ごめん、レポを書こうとしたら寂しくなっちゃった。

内緒なんだけどね、noハン会の二次会が終わってみんなそれぞれ解散して、最後によもさんと総武線に乗ってるとき、「noteを始めてさ、みんなに会えて、moonちゃんと総武線に揺られてるって何か不思議だね」ってよもさんが呟いたのを聞いて思わず涙を飲み込んだ。 ずっと我慢してたんだけど、バイバイした後のホテルへ向かうまでの夜道で我慢できずにちょっと泣いた。 ほろ酔いの頭と滲んだ景色のせいで(本当は極度の方向音痴のせいもかなりある)ホテルまでの道に迷子になって、何度も同じ道を一人でグル

私たちの存在証明

昨日、8/25、日曜日。noteというビッグシティの、名もなき通りに集まりがちなnoterさんたちと、本当に出会ってしまった。 今までも、言葉では会ってきた。でも、私たちは言葉だけではない。実は肉体と目線と匂いと笑顔を持っていたみんなと再開した。ちがうな。「会い直した」。いや、「お互いの存在を確かめ合った」。 この表現がやっぱり一番近い。よもぎさんの感慨に共鳴して書いています。 私はnoteを読んでいて、この人本当に実在するのかな、と思ったことが確かにあった。エッセイの