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No,134.エーリッヒ・フロム (著)「自由からの逃走 新版」って涼しい風が通る内容

ストーカーや他者依存(執着)の論文をよんでいて、エーリッヒ・フロムの“愛するということ“に書いてあった(うろ覚えですが)「一人でいられる能力こそ、愛する能力の前提条件なのだ」を思い出したのと同時に腑に落ちた。

ちなみに、改めて″自由からの逃走″を読んでいる。


1941年に発表された本(ナチズム時代のドイツ社会)なのに、今のコロナ禍とリンクしてしまう。
なぜか頭の中の風通しが良くなった感覚がして、穏やか気持ちになるんだけど?なんでだろ?

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